地獄の三段目
地獄の一段目が太平洋戦争あたりだとすると、現在は二段目の最後の段階あたりではないか。そろそろ三段目となり、かなりつらく苦しい状況が一時的に訪れるのかもしれない。というのも、このところの事態の推移を注意深く見ていると、確実に悪意が物事を動かしていることがわかる。一言でいうと、私たち日本人はまちがいなく売られましたね。
ここでいったん中断してかなり長い文章をそうですね、1時間半程度に及んで書いたのですが、最後の最後にすべて消えてしまいました。操作ミスだったかもしれませんが、内容を表に出してはいけない、、、、という何か運命の作用だったのかもしれません。いつにない内容を書いたのに、なんだか残念。もう同じことは決して書けない人ですが、内容は、この世はどういう運営のされ方をしているか、、、というようなことでした。答としては、悲劇は必然で起こるのではなく、わざと起こされている、、、ということ。たとえば、戦争は金儲けのために起こされる、、、というのはもうほとんどの人がわかっているので、戦争を起こすことがだんだんと難しくなってきた面がある。しかし、金や権力を得る目的で戦争など悲劇が起こるのではなく、それは、悲劇自体が目的だと述べたのです。虫けらのようにいたぶられ、殺される、、、それ自体が目的ということ。遊びなのです、それは権力者の。困らせることが実は目的なのです。悲劇を、それも耐え難い悲劇を起こすことが、遊びであり目的だという現実に、誰が耐えられるでしょう。今、アメリカではそうしたことが起こりつつあります。ベトナムで、ポルポトで、法輪功で、ボスニアで起きたことは、重大な理由があったというよりも、そうした遊びだったのです。権力者の面白い遊び、、、日本もだんだんと危なくなっている。なぜ、そんなことを神が許すのか、、、それもきちんと理由があります。それによって、悪の異常さが増せばますほど、その中で生きること、生きる意味、が増強され、魂のありようが磨かれるからです。どうせ本当は永遠の命によって私たちはつながっているので、神からみれば、何が起きても、かわいい子には旅させろとなります。しかし私はもう人類は悲劇を通さずとも次の段階に進める時期が来たと思っているので、日本でいま、行われている悲劇も、また、計画されている悲劇も、決定的にならないと考えています。原発の対応のおかしさは、これはわざとやっていると思えば理解できます。日本人はもう売られてしまっているので、これからも悲劇を起こそうとされるでしょう。しかしマスコミのインチキももうだんだんと見えてきて、NHKのアナウンサーの中にも、さも苦しそうに語っている人がたまにいる。自分も被爆しているし、家族にもワクチンなど打たせたくないけど、反対のことを言わなくてはいけない、、そんなつらい顔を見ることがある。地獄の三段目は最低のところですが、もうすぐ地獄の三段目の入り口あたりに進み、その次には、もう最上級の天国の一段目となってしまう。あと少しです。
アメリカでは家庭菜園を行うと懲役刑になるということで、日本も同様のところまではいくかもしれない。結局、日本人の生き残り方をどんどん苦しくする政策。それは日本を奪いたい、、、とか、企業を収奪するとか、、、はもちろんなのでしょうけど、理解しておいた方がいいのは、遊びだということ。人を虐待し、苦しめ、虐殺すること自体が目的という、遊びだということ。まともな人はそなんな風に考えると魂に傷を負うような気持ちとなるでしょうが、そう考えると、なぜこれまで地上に考えられないような悲劇が起きてきたのかの理由がはっきりします。いじめもそうですが、人を苦しめることでエネルギーを得るやり方があるからです。悲劇がなくならない大きな原因はこれです。小公女セーラがなぜあんなにいじめられ続けるのか、、、それもおなじです。いじめること自体が目的で遊びで、それを楽しむ人がいるのです。国も、国を動かしている上も同じこと。そう考えると、セーラは人の醜さ、ずるさ、怖さ、を知ると同時に、魂の確かさを確立していく。なので、神はこうしたことを残念ながら許してしまう。しかし先人の不幸の積み重ねは膨大な量に達しており、権力者の遊びのために、目をくりぬかれ、足をもぎ取られ、心臓をくり抜きとられた人たちの、魂の気づきのおかげで、もう人類はこうした不幸を経なくても、きづける時代に入ったと思う。こうした流れを日本でストップさせましょう。マリア様をもう泣かすわけにはいきません。