数秘メッセージ

地震や災害が11日や17日に集中していることを意外に思ったり、怪しんだりする人が多くなった。意味ある日や時間を選んで、何かが起こる、、、ということは確かにあると思う。11という数字は7プラス3プラス1であることはよく言われる。要するに731だ。悪魔の数字という考えもあるが、プラス1すると12となり、そこには完成を狙った意味がある。この数字を破壊に使うということは、次なる地球未来を見据えての大掛かりな発想であるのは確かだろうが、破壊される方としてはたまったものではない。人間はチェスの駒ではないし、まして次の時代の肥やしにされたらいやである。17も地震に多い日であるがプラス1すると18となり、666となるわけだ。なぜ数字にプラス1をするかというと、数字は0から始まるのであって1から始まるのではなく、11とは12であり、17とは18となる。満と数えの違いというとわかりやすいかも。何事にも数秘のメッセージは必ずつきまとう。それを使ってあらかじめ操作しようとするものもあるが、本来は数が決まることによって物事がついて来る構造。すなわち、数が最初にあり、この世は数によって形成されている。数字には虚数と実数があり、ふたつの世界を形成している。実と虚の構成は私たちを取り巻く世界も同様である。実と同じ分量の虚の世界がある。なので、11という数には、同時にマイナス11の虚の世界が伴うわけで、それは11に限ったことではなく、すべての数字に言える。11で言うと、あわせて22となる。さて、731という恐ろしい数だが、戦前の石井部隊などは、偶然にこの数字を使ったのだろうか。どうしても偶然とは思えない。今年は2011年であり、末尾11年というそもそもが破壊に狙われる年だったのかもしれない。911と同じ構造があることはもう多くの人が直観しているようだが、本当に怖い時代に入った。しかしよく考えてみれば、今始まったわけでもなく、姿を現してきたということだろう。悲惨で大きな出来事が起こる裏には、それがわかっていても阻止できない理由と構造があるはずだ。震災以前から日本にあった窮屈で喜びの少ないムードは、そもそもが何に由来していたかを私たちは段々とわかっていくことだろう。それはいつ始まったのか、、、本当にわかりやすいのだが、それは誤解があるかもしれないが、白人が入ってきてからである。ハワイでもマヤでもインカでもアフリカでもアジアでも、それはおそらく同じだったのではないか。白人がそこに新たに入ってくると、必ず争いがあり、これまでの文化が壊され、そして気がうついてみると奪われている、、、白人以外のどこの国も地域もそうだったのではないか。これほどわかりやすい目安はない。ただ誤解を招かないでいただきたいが、白人の中には本当に立派な人もいる。日本人の中にも変な人は非常に多い。どこの国にもどの人種にもおかしな人もいれば素晴らしい人もいる。そのことは誤解せずにおかないと大変なことになる。白人が悪い、、、という戦前と同じやり方になったらまたいつか来た道になってしまう。だが、白人以外は人間ではない、、、という思いが世界を動かしていたとしたら、これはまた大変なことである。悲しいことにこれまでの大きな歴史の流れを見ると、白人が入ってくることで、大きな悲劇が起こったことは、事実であり、その意味での反省はあまりない。これはおかしなことである。日本の弱みはどこにあるか、、、なぜ、大きな悲劇を防げないのか、、、それは日本が弱みを握られている、、、と考えるのが自然ではないか。おそらく明治の開国のあたりに、大きな絶対に知られてはいけない弱みを日本は負ったのかもしれない。なので、そこをつかれるとどうしようもなくなり、白人の制作に加担してしまう上の構造ができてきたのだろう。まあ、どの国にも秘密はあるものだろうが、ユダヤ人と日本人は本当にうまく使われてしまったかも。しかしこうした世紀末的な時代に入って行くと、根本原理がどうしても大切になってくる。こうしたものが歴史を動かし、歴史をつくり、人類を存続させているカギとなっているのだが、その大事な部分を私たちは忘れさせられ、マスコミの流す馬鹿路線まっしぐらに染まってしまった。しかしみかけは何であれ事実は事実で消えることはない。これから始まるのは、事実は小説より奇なりであり、事実は小説より感動であり、事実は小説より歓喜であることが開いていく。海水に物凄い量の放射能がまき散らされているらしい。ストロンチュームも大量に流れているとか、次はどうせプルトニウムが凄い量飛散し終わっていることが、またわかってしまうだろう。肺に数個入るだけでも肺がんを誘発するらしいプルトニウムがアメリカでも毎日5個程度は吸いこまれているとか、、、もう全員被爆ではないですか。海水汚染、地球人類全員被爆、、、次はこの絵が出来ていくのでしょう。日本はこうした事態は想定してないので、海外に迷惑をかけた場合の核の保険にも入っていないとか。それがどういうことかというと、地震後すぐにサマーズが「非常に残念なことだが、これで日本は貧しい国になります」と言ったことの成就ですよ。一トン数億円の大金での汚染水処理をフランスの企業にやらせ、さらに優秀と思われる日本の技術を使おうとしない政府。何がおこっているかわかりますよね。次は凄いですよ。おそらく1000兆円を超える賠償金請求が世界から訪れます。日本は個人の金融資産があるので財政が大赤字でももっていたのですが、これですべてのお金がなくなります。経済奴隷化が必ず起こります。大企業はそのことがわかっていますので、海外に向かう算段はできているのでしょう。政治家、企業家、に私たちはもう売られてしまったのです。その認識を持つように。しかし、本当の勝負はそこからです。本当に神様は凄い絵をつくるものだと思います。まあ、来年の秋ごろから、日本人は一日一食体制、お金など意味なし、、、という事態になるかもしれない。控えめに考えてもその程度にはなるでしょう。最終的には陛下がどうおふるまいになられるかも、焦点になると思いますが、陛下はじめ皇室の方々がお悩みになられている夢を多くの方がおそらく見ているのではないでしょうか。最後の正当な伝達機関は夢なので、こうした現象は起こっているはずです。さて、ここからが勝負です。まず、ここはどこまで負けていくか、ゆっくり見ていましょう。放射能の問題はいずれどうにかはなりますが、子供や妊婦には今はやさしくしましょう。保護してさしあげましょう。その後損して得取れを、日本人全員で行いましょう。逃げる人は逃げてもらい、その代わり外国から日本人を助けてもらいましょう。私の妙なこの自信と確信がどこから来ているのかわかりませんが、実体が影によって滅ぼされることはない道理への信頼があるためだと思います。しかし本当にこんな時代が来てしまったんだな、、、と、不思議な気持ち。あなたもおそらくそうでしょう。大丈夫ですよ。悪く見えること、悪く思えることは、すべてが逆になりますよ。一日一食になってしまったら、これまでの病気がすべて治っていたというように、いじめられて、悪く言われて私たちはどんどんよくなっていきますよ。