全機メルトダウン

福島では1,2,3のすべてがメルトダウンの可能性があるらしい。なんだ、最初からそうだったでしょうが。なのに、なぜそうでなかったと言ったのか。日本人は完全に放射能のモルモットにされていますね。これから事態が段々と収縮にむかう、、という楽観的なシナリオを言う人もいますが、メルトダウンして外部に完全放出した燃料を扱うことなどできるわけがなく、いずれは熱をもって再臨界を起こすと考える方が自然ではどこかの薬品会社はさっそく大金を払って海外の製薬会社を買い取っていますが、これから日本を捨てて海外に生き延びる道を探す企業が多くなるのでしょう。けっきょく最後には大丈夫です、、という言葉を信じさせられた国民だけが残る絵が見えてきました。しかもモルモットとして人体実験情報だけは世界が欲しがるのでしょうね。ところが、そんなにうまくなんかいきはしません。まあ、見ててごらんなさい。日本は負けて負けて負け続けて実は勝っていきます。これまでもこれからも同じです。結局、その秘密は言葉にあるのですよ。日本語をなくさない限り外国勢は最終的には勝てませんよ。あと、放射能事態、今回の混乱でわかったことは、まだ本当のことが分かっていない、、、ということでもある。なので、色々と実験がしたし、その結果が欲しい人が多いのでしょう。何がわかっていないのかですが、放射能が体に悪い影響を及ぼすのは事実ですが、そうでないケースもあるにはある。3月の事故後に、東大の妙な先生だかドクターまがいの人が出てきて、放射能は体によい、、、としきりに宣言した東電のお抱え学者のような人がいましたが、さすがに最近は出てきませんが、あの人はウソを言っていたのでしょうか。大体はウソだが、ウソでない部分も多少はあったのだと思う。というのは、まだ本当にわかっていない面があることは間違いない。赤ちゃんや子供にとって放射能が与える影響は絶対的なものがあるが、ここで、悪いとか良いと考えるより前に、放射線とは何か、、、という考えがまだまとまっていないと感じる。放射線とは、放射線に乗せてある情報を遺伝子に届ける働きをする、、、と私は考える。細胞を刺激し、細胞を酸化させる危険がある、というのも本当だと思う。今批判されている例の放射能が体に良い一点張りの東大の学者は、放射線を浴びている地域の人は長生きするとか、健康になるということを論拠にしてもいた。本当にそうなのか、私は調べたことがないのでわからないが、放射線を発するものに確かに温泉などがある。学者が言うのは、そういう放射線もある、、、という一面のことを言ったのだろう。それはラドン温泉など、一定の実績をあげているものもあるのは事実だ。となると、よい刺激と悪い刺激の両方の可能性がある、ということは、間違いはないと思う。ただし、圧倒的に悪い影響を細胞と遺伝子に与える場合が多い、、、というのが、実際の姿なのではないだろうか。それは人口の放射線によることがとくに多く、自然の放射線は温泉などで実証されているように、よい影響を与えることもある、、、というのが真実だろう。では、何をすると良くなるのか、、、どうなると放射線はよい影響を細胞や遺伝子に与えるのか、、、そのメカニズムが重要なのだ。このメカニズムさえ解き明かせば、放射能は怖くなくなるし、人類発展のカギを握るものとして一躍クローズアップされるものでもある。これを日本でやってやろうじゃないかと思う。どうせこれから放射能は蓄積されていくのだ。一二年で終えることではないので、安穏としている関西人もきっと同じように考え出す時期が来る。これを日本人全体の問題として、逃げられない問題として前向きにとらえよう。きっとどうにかなる。というか、凄い可能性が出てくるかもしれない。あの恐ろしい放射能を、薬にしてしまった人が、実際、広島にも長崎にも、今回の原発事故にでもいるのだ。また、長い間、放射線に携わってきて、かなりのひどい被爆を浴びていても、健康で長寿で生きた人も多少だがいる。広島の悲劇、長崎の悲劇がどんなに多くの悲劇を生みだしたかはもちろんだが、数少ない、例外に目を向け、多くの圧倒的な被害と例外には、どんな差異があったかを調べる必要がある。今回の原発でも、だまされて自動車の運転として連れていから、実際には原発近くで、かなりの被爆をして働いた人がおり、戻って白血球やリンパ球の数値をしらべると、白血球は二分の一に、リンパ球は二倍になった、、、ということで、医者もおそるおそる、なんだか前よりも良くなっていますね、、、おかしいですね、、、という事象が出ている。最初は東電のやらせかなとも思ったが、どうもそうでもないらしい。ただ誤解を避けたいので言っておくが、こうした良くでるケースの原因はまだまったくわかっていない。なので、とにかく防御する、放射線を浴びないないようにする、、、という基本は絶対に守るべきだという観点から語っている。その点はどうか誤解しないようにしていただきたい。それはそれとして、こうした良化するケースの原因を本格的に調査することが大事だといことだ。自然の放射線の場合、そうしたケースが当然増えるが、では、自然な放射線と人口の放射線との基本的な違いは何か、ということになる。運ぶ情報がおそらく異なるのではないか。放射線事態に違いがあるのかもしれないが、わかりやすくかんがえれば、自然放射線が遺伝子に運ぶ情報と、人口放射線が遺伝子に運ぶ情報に違いがあるという推測が立つ。どのように情報が放射線に乗るかはわからないが、なんであれ波動であるから、良い波動と悪い波動、、、善悪というと間違いやすいので厭だが、暴力的な波動と和の波動というほうがぴったりくるかもしれない。放射線にどういう波動情報を乗せられるか、、、と考えればすっきり理解できる。おそらくそんな秘密がどこかにあるのではないか。波動ならば音である。日本語を滅ぼさない限り、日本は負けても負けても最後には勝ってしまうというのは、日本語の波動に命につながるものが多いためである。放射線もおそらく命につながる波動と破壊する波動のどちらかを運ぶ習性があるのだろう。そして命につながる波動の放射線を浴びたか、そうした放射線に変えられた場合に、色々な不思議な事象が起きているのではないか。これから訪れるのは長期にわたる低被ばくなのだから、時間的余裕はある。最後の最後は恐れが波動となれば悪い結果になるだろうし、心的態度も重要になってくることだろう。ついに物理学最後の扉、人の意思や思いや心の波動が運命を築いていくことを、間の当たりにとらえなくては解決しない事象にめぐりあう、そういう時代に日本人は到達したことになる。

 本日、私のサイトのひとつ、夢の愛ショップにて、6月3日に木星がおうし座に入座することを記念したおうし座ローズソープの受付を開始しました。夢の愛ショップ先行受付の開始です。12年ぶりに訪れる、おうし座の木星。その波動を先取りして、幸福感いっぱいのローズソープが6月3日に作られます。ご予約は夢の愛ショップでどうぞ。
 夢の愛ショップには、悩みの小箱、、、夢日記など、無料で使用できるサービスがいっぱい。あと、豊富な占いもたくさんあります。ぜひ遊びにいらしてください。

上の写真は、室内菜園の実験開始。3日前に水やりした野菜が本日発芽。

先月、ドコモでスタートしました、「黄道12星座の系譜」が一昨日よりソフトバンクでも開始となりました。本格的占星術のサイトとして、これから存在感を増していきたいと思います。