混乱と不安に負けない東京都民

政府や東電、マスコミのやっていることは、どう考えても、あえて不安を増大させることが目的だと思われても仕方ないことだ。この危機を新たな統制の理由にしようとしていないとも限らない。しかし、意に反して被災民、東京都民は淡々と生活をしている。暴動などがおきれば思う壺だった勢力との戦いに勝っている。これで国会運営通常化すれば、今の日本の上にいる者たちは一掃される。それまでの我慢だ。民意を反映していない政権が行うことは、不安と危機を増大し、民意なき今の政権を維持し、その間に二度と国会など開けない状態にもっていく戦時体制の確立。冷静な不安に負けない日本国民の静かな戦いこそが新たな日本を築いていく。戦時体制になったり、日本を分断化されれば、どうせ殺されるのも同様なのだ。暴動を招かず、静かに、淡々と生きていこう。日本人にしかできないそうした姿勢が民意なき非常な上を一掃していく。プロ野球をやるなら国会中継を国民に見せろ。
名古屋ではすでに市議会選挙で第一党は民主でも自民でもないぞ。このことは震災のおかげでニュースにあまりならない。本当に今の政権は震災で助かっている面が大きい。震災がなく、名古屋選挙の結果がわかり、国会があれば、今の政権は絶対に持たなかった。民意を得てない政権がこの混乱に何をするか、国民は静かにみつめていよう。