国会議員の安否

民主党反主流派の国会議員の安否はどうなっているか、直感的に心配。もちろん何ともないとは思うが、今回の報道の裏で、何か予想もしない出来事が進んではいないか。アメリカ大使館のあまりに素早すぎる移転といい、何となく気になる。危惧であることを祈るが。管政権にとっては大問題ではあるが、国会での追及をかわせることになったのは皮肉である。まあ、口先だけでなく命がけで対策に打ち込んで欲しい。電気対策の中心にレンホウ、ボランティアの統制に辻本清美議員と聞いて、本能的になんとなく怖いものを感じたのは私だけかもしれないが、とにかく頑張ってほしい。
 原発はまったなしの状況。詳細は知らないが、チェルノブイリをしのぐ危険があるという報道かデマかはしらないが、そういう話しもある。たしかに3基全部がメルトダウンしたら本当にそうなるだろう。
 明日あたりからかなり広い範囲に放射能は飛ぶのではないか。そこらへんの正直な話しを政府はごまかさずにするべきだ。念のため、2キロ、念のため3キロ、念のため10キロ、念のため20キロ、念のため、それ以上、念のため、東京でも、、、となるのではないか。この二日の発表はすべてその通りになどなっていない。危機の可能性を隠しが方がかえってパニックを起こす。それとも起こしたいのか。そうでないなら、正直に語り、個々の予防対策を訴えるべきではないか。チェルノブイリでは半径300キロが危険域となった。今回だってその可能性はありはしないか。すぐに消えた大使館機能もあるではないか。被爆者はどんどん増えていく。被爆などないと最初は言ってたのではなかったか。
 マスコミも同じような報道をやめて、放射能対策をもっと徹底したらどうなのか。それをやると叱られるのか。良心の発露と集結を願う。