3.5キロ被ばく
第一原発から3.5キロ離れたところで被爆。おそらく90人が全員被爆したらしい。可能性として3キロ内外にいた人はほとんど被爆していたと考えるのが当然。念のため、3キロ、、、念のため、10キロと増やしていったが、これから事実がわかってくるだろう。
南三陸町では1万人の行方不明。いかに甚大な被害だったかがわかる。一人でも多くの救出を。津波の水がなかなか引かないところがあるが、地盤が降下しているのかもしれない。
今回の大災害を狙っている海外勢も悲しいかないる。昨日の為替は通常で考えれば円安になるだろうが、実際には円高だった。円がなぜ買われたかである。当然、売り方も多かったはずだが、それを上回る円買いはなぜか。答えは簡単。いずれ円を大量に売り浴びせるためである。この面からも重大な危機管理が必要なのだ。太平洋戦争、バブル崩壊、そしてこれから狙われる円と債権の売り浴びせ。三度日本を食い物にさせてはいけない。