割れた民主

民主党が割れた。もともと割れていたのだから驚くには当たらないが、ついに16人が離反声明。現在の民主党執行部は鳩山と小沢を追いだし、クーデターによって得た政権とも言えるだろう。民意を受けて出発した民主党はクーデターによってついえ、かつての自民党が驚くような変節に次ぐ変節の末、行き詰ってしまった。自業自得と言えばそうだが、国民はたまったものではない。国民目線にたつはずの民主党に票を入れて政権交代をはかったのもつかのま、自民以上のアメリカべったり政策の民主党に変節していき、国民生活はそっちのけ状態。郵政法案もどうなっているのかよくわからない状況で、亀井も本気で怒っているだろう。菅を擁護しているのはマスコミだけだが、マスコミが白と言えば、白だと思い、黒だと言えば黒になるこの国は、操られてきたのではないかということを、良識ある多くの人が段々と気づきはじめている。小沢問題にしても、個人的には私は小沢よりも鳩山ファンだが、小沢には世間で言う問題など何もないことがわかる。マスコミが問題だと言っているだけなのだから、おかしな話。印象操作のみしかない現政権の立つ基盤は極めて脆弱になっている。日本に混乱を起こさせようとする力がどこかにない限り、このようなことは起こり得ない。よって、日本はこれから一体誰が主で、誰が主権で、誰が何を考え実行しようとしているかが、明白でない混沌状況に立ち至るようになると思う。それが狙いだったのだろう。菅はそうした動きのビーグルにされたわけで、本当は気の毒でもあるが、やはり自業自得。おそらく悲劇的な形になって菅政権は終えるだろう。それもそんなに先のことではない。このままでは予算は通らない。借金まみれの日本国。予算が通らないということは、実は恐ろしい絵。先立ってアメリカはファニーメイへの資金援助をもう終える、と発言。いよいよ本気でやるかもしれない。金融大混乱の春が近づいている。ファニ―メイがつぶれると、その債権をもっている、日本の金融機関はどうなるか。おそらくしこたま持っていると思われる、日本を代表する金融機関ですらどうなるやらわからない。そんなことが本当に起こるのか、と良識派は疑うが、何が良識か。金儲けのために戦争を起こし、金融羊狩りにより、国民財産を総さらいし、米ソ対立をつくりすらした力が、最後の手法で銀行や国家すらつぶしても何もおかしなことではない。戦争を起こして儲けるんだよ、、なんでもやるでしょ。戦争よりもずっとうまいビジネスが金融工学を駆使したものであったわけで、異様な倍率、レバレッジを効かせて暴発させ、戦車を使わずに国家を破壊する、、、そのつけは、国民が支払う、、、奴隷にされるか、何十代にわたるツケを支払うか、、、それはわからないが、今度はそれをやるわけでしょ。おまけにメキシコ湾流という暖流の流れを止めておいて、寒冷化、大凶作に持ちこむ。火山も噴火してくれて、人類が自然と一体化する生き延び方を無にしようとしている。銀行をつぶすことなど、なんともないことですよ。そうしたことがこれから起こるとは思いたくないけど、世の動きを見ていると、そうした最悪の選択しかない道を広めようとしていることがわかる。だからやるんだろうね、、、というのが私の考え。ただ、気になるのは、年末年始にあんなに凄かったケムトレイルというのかしら、飛行機から何かを播いている雲が多かったのだが、本当にこの3週間以上、私はまったく見ていない。とても気にかかる。
 しかし何であれ、これは一里塚であり、時代はやはり良い方に向かっています。すべてを一度壊さないといけないところに金融も経済も農業も来ているのは、神から見ても同じだからです。人は何で生きるか、、、金で生きたのが現代、、混乱の世はこのレベルが下がり、パンによって生きる、、、というところまで行くはず。その先には、人は信と愛によって生きる時代の幕開けとならざるを得ない。戦争もインチキだった、、、金融もインチキだった、、、、マスコミもインチキだった、、学問すらインチキなものがあった、、、医学もそうした面があった、、、そして最後の最後には、信と愛のみしか人を生かさないことが分かる流れ。今からそれをわかっている人は、これからの時代の流れにあまり翻弄されずに生きていけると思います。とはいえ、自分を守らなくてはいけない。月3万円で暮らす生活。それによって得られる友やアイデアや信や愛や人情が、本当の財産になっていき、新たな時代の到来を告げることになるのです。

 本日をもって知恵の完成オイル&ソープのご予約を締切ます。今夜の12時です。残りまだ少しあります。