新企画
今年は新企画を色々と考えている。立春前のこの期間は、企画を考えるのによい時期。立春過ぎたら具体的にまとめていき、春分頃からその実行に入る、、、この流れでやったものは、大体はスムースに運びます。天の時にはそうした性格があるので、従ったほうが得。私もそれに習って今、企画中。企画内容は色々あるけど、一言でいうと、これまでと異なるやり方で、人が生きていけるような試み。自給が750円とかいう、馬鹿にしたような金額になると、実は家で家事をやっていた方が得だし、野菜でも作っていた方が得ではないかと思う。しかし現金収入がどうしても必要なので、仕方なく人はそうした仕事に就くしかなくなる。それをうまく利用する企業は、結果的に悪魔化していく。奪うところから得た利益は循環しないので腐敗し無くなる運命であることに気づくほどは、今の企業家は利口ではない。なので、もうすぐジエンドとなるでしょう。色々とやりくりはするでしょうが、見えてくる未来はそんなところです。
今重要なのは、そういう生き方と違う方法により、人が生きていける可能性の試み。私はもう15年ほど前に、森と平野に分化定住する時代、という本を出し違った生き方の可能性を示したが、そこで語った、自立しあう意識の仲間が共に生きる生き方は、これからますます重要になっていくと思う。
今、決定的に有利なのは、あらゆるテクノロジーが個人にも与えられていることで、これらを使えば、人が生きることは本当は楽になりつつある。自給計算から生きることは難しくなってきているのと反対の現象も起きている。足りないものを人とのつながりで補え合えば、コストのかからない生き方が実現できる。しかも楽しく。自給750円は酷薄な世界に自分が捕えられることを意味するが、補い合う生き方は喜びの世界を切り開いていく。こうした観点にたった色々な生き方の可能性を多くの人が実行して行ったら、とても面白いと思う。私のところでうまくできるかどうかは分からないが、これを今年はやってみる。
可能性が育たないのは、目の前の生きることに追われ、それ以上の余裕がどうしてもできないためである。そこで、私は職住はこちら側で一切を持ち、その上で、こちらの仕事や企画を一日5時間程度手伝ってもらい、そのことが同時に新たな企画を生み、さらに人を育てることにつながっていく。たとえば、今、どの商店街も非常に厳しい。シャッターが閉じっぱなしの商店街も多い。ネットショップも同様に厳しいようだが、これはコストがあまりかからない。そんな点を利用して、私のところの仕事がない時には、いる人すべてが自分のネットショップを作り、オープンさせる。作り方などはこちらでも指導できるし、中には詳しい人も当然いる。それぞれが工夫し、自分のお店を持つ。商品の購入資金や開発のコストはすべて私が持つ。そして10人が10のショップを作ったとすると、中にはひとつくらいは、やや手ごたえのあるものがあるかもしれない。そのノウハウを皆に伝え、さらに研鑽させる。そして段々と自分のお見せにお客が来るようになってくる、、、、こうなると自信が出てきはしないか。うまく行った方法は皆に伝え、共有していく。そうなれば、「おかげさまで、私ももうひとり立ちできました。もう愛先生のお力はいりません」と、なれば最高だ。私は私で「これまでの恩を忘れて出はいないだろうな。利益の5パーセントをこちらによこせ」くらいのことを言わせてもらい、私ももしかしたら、いずれは大きく儲かってしまうかもしれない。まるでやくざやテキヤの事務所みたいな感じだが、良心的なやくざ組織、テキヤ組織をイメージしたらいいかもしれない。違う点は、こちらは自立を願う点だ。やくざ事務所はおそらく、金儲けができる人を離しはしないだろう。こちらは離すことが目的である。そして離れていった人が同じような生き方をどこかで作っていけばいいと思う。そうすれば多くの人がこれまでと違ったやり方で生きていけるようになる。自分のお店が何をやってもまったく儲からないで芽が出せない人もいるだろう。いや、ほとんどがきっとそうだと思う。そうなっても、やることはいっぱいある。お弁当が上手に作れる、、、掃除もあるだろうし、文章がうまかったり、やれることはたくさんある。その中から適正をつかんでいけばいい。こうやって多くの人が育っていき、また何かにぶち当たったり、どうにもならなくなったら、いつでも仲間のいるここに戻ってくれば、とりあえずは生きていける。いやな思いをしなくても生きていける。そんな集団ができないだろうか。私は可能性は高いと思う。人がひとりで生きていくことは難しいが、極めてゆるやかな集合家族のようなものがあれば、その母体があれば、里帰りするようにしても、定住しても、どうにでも生きていけると思う。色々なやり方があるだろう。工夫と個性によって、こうした新たな集合家族ができていけば、人生は楽しくなると思う。現代はどうせ企業に縛られ、男性などは、会社と結婚させられたも同然ではないか。緩やかな関係どころか、絶対に会社から離れない、命令にそむけない、まったく自由のない生活を送っているのが現状ではないか。そんなところから喜びが生まれるわけがない。現代人は、経済的に余裕がある人も、実は企業に縛られ、経済的に苦しい人も、自給を通して仕事に縛られている。異性とではなく、企業や自給と結婚しているのが現状ではないか。新しい生き方が求められている。それには幾通りのやり方があっていいが、基本はひとりではない、ゆるやかな助け合う集団の存在ではないだろうか。宗教などではそうした運動はあったが、それは必ず縛る関係を作ってしまう。そうではなく離れていくための集合家族が必要なのだ。そういうものが私たちを守ってくれるだろう。そうでなければ、私たちはこれから急速に自給に、そして企業に、そして国家に縛られていくことになると思う。
少し長くなりますが、20日に締切が迫っています、木星おひつじ座イングレスソープのお知らせです。
月23日 ai Rose再スタート記念ソープ
限定300個 「木星おひつじ座イングレスソープ」
大型75グラム 2800円
予約締め切り 1月20日
締め切り間近!! 今すぐご予約を。公式ショップ、または夢の愛ショップでご予約できます。
幸運を呼ぶ木星が1月23日におひつじ座に入ります。新たなスタートを切りたい方、何かの目的を達成させたい方におすすめソープ。ぜいたくなローズオットー大型ソープです。おひつじ座は顔がシンボル。美顔を願って再スタート。
今年の星の上でのテーマは、何と言ってもおひつじ座、かに座、てんびん座、やぎ座の4星座に集まる天体現象。これら4星座はカーディナル星座と呼ばれ、今回の大集合はカーディナルクライマックスと言われています。このカーディナルクライマックスは、珍しい星の配置ですが、どの運動星座の人にとってもあまりよい影響は残さないと考えられています。しかしそれは少し短絡的な見方でしょう。90度と180度の関係が多くなるため確かに緊張をもたらすことになりますが、これはそれよりも、物事の達成のスピードアップを暗示しています。良いことも悪いことも早く進みます。もっといえば、悪魔も神も今は目指す方向が同じなので、どんな物事も、その達成は早くなるというのが私の捉え方です。そのため善も悪も進みます。社会的に言うなら、金融はやはり数年以内に崩壊すると思います。悪はそれを通して富の独占化をはかるでしょうし、神もそれを通して人間をお金から自由にさせるために使うためです。段々と混乱の時代に入ることになるわけです。
しかし個人的に考えれば、なんらかの目標や企画を持っている人にとっては、その達成がスピードアップされるのですから、これは良い時期となります。
ことに、土星など大惑星にいじめられ続けていたおひつじ座に幸運の星、木星が入ることは大きな影響があります。太陽をおひつじ座に持つおひつじ座生まれの方、その他、月やその他の惑星をおひつじ座に持つ方は、これまでかなりシビアな時を過ごしてきたと思いますが、企画がある限り、目標がある限り、カーディナルクライマックスは天が与えてくれたチャンスの時となるでしょう。おひつじ座木入座やカーディナルクライマックスは他のすべての人にも大きな原動力を与えます。とにかく、キーワードは再スタートです。もう一度、前を見つめましょう。うまく行かなかったことも、もう一度、やり直しましょう。もう一度未来に賭けてみましょう。そうした気運を持つ方々に、この「木星おひつじ座イングレスソープ」をおすすめします。
(なお、予約締め切りは1月20日となっています。また、限定数300個に達した時点でお申し込みは打ち切らせていただきます。)
内容 グリセリンソープ 75グラム ダマスクローズオイル原液2滴
制作日時 1月23日0時から1月23日23時過ぎまで
制作者 マドモアゼル・愛が主要な部分を、あと禊ぎを終えたスタッフにより制作
お届けは1月24日から開始されますので、一週間ほどでお手元にお届けいたします