狭い道か広い道

ノアが洪水から逃げ出す準備をしていた時も、他の人は誰ひとりそのことを理解しなかった。当然と言えば当然だが、多くの人は常識で物事を考えるが、この常識が大体は見事にはずれる。多くの人が予想したようには未来は進まない。何がいま、起きつつあるかをじっと見つめていた方がこれからのこともわかる場合が多い。そう考えると、結構、いま進んでいることには危険がいっぱい。すべてが経済理論で推し量られるようになっているので、自然の流れとして、経費節減のために一つの形が一般化していく。たとえば食事など、外食などではほとんど外国産の野菜を使っているだろうし、安い材料を使うケースが増えてくる。そういうところが欲しがる添加物や薬品などがもしかしたらあるかもしれない。光沢をよくする、、、長持ちさせる、、、そのほかの理由で、安いものが当然行き着く形がきっとあるのだと思う。私は新幹線に乗ると体調が悪くなるときが多いが、電磁波の影響だろうか。飛行場での危険物の検査で浴びる放射線の量も、本当に安心できるものなのかどうか、誰が保障してくれるのだろう。そういうところの安全策が法的にキチンとしていないと思う。悪意がないことが前提になっているが、もしも悪意を持っていた場合、こうしたことはかなり恐ろしいものとなる。飛行機や空中から何か毒物をまいたりすることだってできるはずで、空中から何かをまいたらいけない、、、という法律はあるのだろうか。もしくは、そういうものを調査する信用できる機関はあるのかしら。水はおそらく毎日調べてると思うけど、空からまかれたものは、証拠がわかりにくいので、かなりちゃんとした防御体制を組まなければ危険は防げない。これからの戦争などはドンチャカやりあう必要はなく、序序に人の健康を奪っていく、、、というやり方もあるはずだ。すでに行われている可能性も高い。中国人の2割が深刻な公害などを原因とする病で悩んでいるのだから、これから一番怖いのは、あいまいに進行していく死なのかもしれない。2割の人がやられるということは、国家レベルでの対応が安全になされていないことの証明でもあり、自分の身は自分で守るということになっていく。これからは健康と命を守る仕事以外、大きく伸びることはない。あとはどうでもいいものばかり、、、と言っても大げさではなくなる。あいまいに死を進行させるものが、意外に多くなっていると思う。日本はとくに世界で禁止されている添加物がまだ使われて、最終消費国になるなど、何を考えてるのか、よくわからないところがある。ヨーロッパではワクチンの問題の方が重要だという考えがやっと浸透して消費はまったく下火となったが、日本ではまだワクチンが打てます、、、というようなPRが続いており、日本が世界であまったワクチンの最終消費国になる可能性もある。添加物、低周波、放射能、などが、知らないところで日本では蔓延しているのではないか。経済的な側面から判断して行ったことが、実質的に人間を緩慢な死に追いやっていく構造があるのではないだろうか。パソコンも私はかなり危険なものだと感じる。私は毎日6時間以上もパソコンを見る生活を続けているが、これはあきらかによくない。利益共同体はいい加減に人間を解放する方向に梶を切ってほしい。広い道にはとにかく注意し、みんなと正反対のことをやって生きていけば、少なくとも普通には生きられるかもしれない。