明日のお詫び

明日は星と森披講額集会第二回公演「からころも」は紀尾井町小ホールにて予定通り開催されますが、主催者である私の体調不備により、代役に代わっていただくことになりました。ちょうど一ヶ月前の信州ロケのあと、体調をくずし、だんだんとよくはなってきたのですが、治りかけによく見られる、声の不調があり、このままではまずい、、、ということで、今回は完全に裏役に回ることとなりました。多くの私のお客様にもお声をかけさせていただいた手前、本当に申し訳ありません。当日は現地にはおりますが、しがない感じで、写真を撮ったり、お席のご案内をしているかもしれません。お許しを。しかし、本日も練習ではすばらしいできばえでしたので、納得のいくものをお見せできると思います。しかし主催者がダウンして登場できないとは、これは偶然とは思えず、何か、これまでのやり方その他に問題があるという天のサインと受け止め、今後のやり方やさらに言えば生き方にいたるまで、考え直そうという気になりました。
 明日は当日券もありますので、どうぞ、披講をお聞きになりたいと思われた方は、6時開場となる紀尾井町賞ホールにいらしてください。受付で当日券、、、といってくだされば、その場でご手配いたします。聞くだけで人を幸福にする、、、と私が勝手に思っている和歌披講をどうぞ体験なさってください。お待ちしております。

 しかし、風邪や新型インフルがはやっているようですが、新型に関して言えば、どう考えても対応が大きすぎます。かかった人はわかると思いますが、普通のインフルエンザよりもかなり楽だったはず。それに比べて世界的に対応が異常。先日はロンポール下院議員がオバマ大統領に質問。「あなたは非常事態宣言を出しておきながら、なぜ娘さんはワクチンを拒否したのですか。」と。オバマはあわてて「それは娘の考え」とか。確かドイツでは、政府首脳の一人が自分が国民に進めたワクチンと違うものを打っていたことがばれて大騒ぎとか。日本のマスコミはワクチンを悪くする印象のニュースは決して流さないのでこうした出来事もネット内での情報となるが、オバマの娘がワクチンを打たない、、、これだけで何がどうなっているかがわかるというもの。いったいなぜなんでしょう。
 あまりの弱毒性にいらいらしたのか、今度はウクライナではかなり苦しい呼吸器疾患が大流行。これもちょっとおかしな経緯で、まず最初にウクライナ地域に飛行機が何かをまいている、、、という情報が多数寄せられ、国がそんなことはない、、、どの飛行も許可してない、、、という返事。その後に突然、悪性の呼吸器疾患が蔓延したしだい。ウクライナの人はみなおかしいと思っている。本当に次々、変なことをしないでほしい。経済異変の最終結果をどうしても受け止められない一派が悪あがきでこうしたことをやっているとしたら問題外。しかし相当ばれているのに、まだ堂々とやっているのは、マスコミを完全に支配下においている自信なのでしょう。本当にいやな時代になりました。突然呼吸器疾患、それもかなりしつこいものが流行る可能性があるので、全地球的に、また日本でも気をつけたほうがいいと思う。私の直感的なものでは、これはおそらく抗生物質では効かず、むしろ抗生物質を使うことで悪化する構造をしている気がする。ウクライナ地方では抗生物質が医者を通さずに手に入るので、なかなか治らない症状のため、抗生物質とセットになり、肺が急速に悪化する、、そんな感じ。もちろん、確定情報ではありませんが、私もこの一ヶ月、気管支炎のような症状だったので、きっとこうした感じのものが次に流行る、、、という圧倒的な直感があります。新型は怖くない、、、けれど、第二段の呼吸器を狙ったやつは、これは結構危ないかもしれないので、甘く見ないほうがいいかもしれません。抗生物質がもし効かない、、、と思ったら、やみくもに薬に頼らない、、、という考えも大切かも。1ヶ月で大体似たような症状の人は回復に向かっています。
 まあ、これからいろいろなことがあるのでしょうが、その中から、だんだんと真実が見えてくる場合もあるでしょう。とにかくいえることは、政府も企業も世界権威、世界的組織も、ほとんど、民衆の味方ではない、、という考えがこれからは身を助けるかもしれません。本当にひどい時代ですが、ここまで露骨になれば、あとは逆に見えてくるので、あと少しの辛抱。シベリアで何十年も強制労働を送った人だって日本人には多かったのです。悪魔が力を持つ中で、生き残った人たち。私たちも多少は忍耐強くがんばらなくては。