しし座新月のローズ水プレミアム

8月20日のしし座新月は皆既日食以降初めての新月となり、傷ついた太陽の復活初日である。どの程度太陽が痛んでいるかの目途がわかるかもしれない。木星も彗星衝突で傷んでいるし、金星にも異変があらわれているとか。太陽系がおかしいので地球にも影響が出ている。というより、地球の異変を金星や木星が察知しているためとも言える。どんな地球の大ボスも惑星連合には勝てない。温暖化の話しもなんだか、、、という風になりつつあり、大きな時代はみずがめ座エッセンスでまとまりつつある。嘘はもうやめてみんなで助け合って生きていこうよ、、、という流れが優勢になっていく。20日の新月のころの社会の出来事を通して見えてくるものがあると思うので、注目している。
 私は毎新月のたびにローズ水を調合しているが、前回は皆既日食のためお休みした。二か月ぶりの調合になるが、こちらもどういうローズ水になるか楽しみである。ただいま予約受付中です。詳細はショップをご覧ください。
 一昨日の夕方に見えた二匹の魚のような魚のような雲は写真では何の変哲もないけど、写真を撮る前は、尻尾が美しい金色っぽい虹色に輝いていた。それとは別に先ほど偶然、四川地震の直前に虹色に輝く雲が出現したというユーチューブを見たが、まったく同じだったのでびっくり。四川地震の10分ほど前に見えたという雲と同じ輝き方をしている。とはいえ、あの写真は16日の夕方なので、すでに丸二日以上たっているのだから、無事に過ぎたことになるだろう。気になるので調べたら、静岡地方でも同様の雲が出現していたとか。私が見たのは館山の南房総である。一昨日は結構危なかったのかもしれない。私は結構危ない場所と縁があり、都内の細菌研究所の隣、隣と、いう具合に何も知らずに引っ越しをしたことがある。いま住む場所も地震という意味ではあぶない場所だが、こういうことは考えても仕方ないと思う。縁である。人間関係も縁だと思うが、できるだけ選んだほうがいいのかもしれない。私はご縁そのままでやっており、来るものは拒まず、去る者は追わない、、、に徹しているが、人間の見方として面白いのは、最初が肝心という。出会って最初おかしかった人は、その人との関係において、最後までおかしなことになる、、、という見方だ。意外にあっていると思う。途中からよい人に変わるというケースももちろん多いとは思うので一概には言えないが、最初に迷惑をかけた人は大体最後まで迷惑を掛けるものだ。最初からおかしい人は最後までおかしいぞ、、、と、何かにも書いてあった。用事があってある神社に伺った際に、ちょうどその神社の御用をやりたいので住み込ませてくれ、、、という青年とあったことがある。宮司さんはでは神様に判断をいただく、、、ということになり、偶然居合わせた私も交えてご神事を始められた。その時、御用がしたいという青年は御神前において、本当にみごとにすってんと、転んでしまった。普通に歩いていたのにである。すってんころりんだったので、お役御免になってしまい、気の毒だった。そんなにみごとに出るものなんだな、、、と思ったことがあった。逆に言うと、私たちは神様にも人様にもあえて好かれようなどと思う必要もないということだ。すってんころりんが決して悪いわけではない。ただその時のご縁が頂けなかったということであり、何度でもやる気があれば私たちは挑戦すればいい。すってんころりんは神の拒否ではなく、愛情そのものだ。だからつい笑ってしまい、お役御免となり、誰の心も、傷つけなかった。青年もあまりに見事なすってんだったので、快く出直します、、と受け入れるしかなかった。すってんで神とつながったとも言えるし、神と対話できたとも言える。私たちも何度もすってんころりんすればいい。すってんころりんしながら神の愛情や人様の愛情や異性の愛情を求めていけばいい。