夏休みスタート 短歌大会のお知らせ
私のことではありません。世間は夏休みがスタートする時期を迎えたようですね。私はやっと昨日、エクリプスソープの発送を終え、今度は星と森国際短歌大会の準備というかぎりぎりの支度でおおわらわです。なんでこんなに忙しいだ、、、と思っていたら、いろいろなことやりすぎてるんじゃない、、、というお話しが。確かにそうかも。しかしどれも大事なことばかりで。だからこそやることとやらないことを本当は選ばなくてはならないのですが、とにかく色々やってしまう。そのため睡眠時間が減らされてしまう。こういう流れはダメですね。今度こそ変えるつもり。しかしまだあと数週間は無理でしょう。
ここで、星と森国際短歌大会のお知らせ。
これは私が主催する短歌大会で11年目を迎えます。まいとし3000首ほどの和歌の応募をいただき、その上位3首を、実際に披講する式をやります。入賞歌を披講する民間最初の会で、それ以降、これを取り入れて下さる会が増えてきています。と言っても、披講できる人が少ないので、私どもが出張して披講するケースがあり、ありがたいことです。
7月26日 午後3時から4時まで。
日本出版クラブ会館 きくの間 3f
神楽坂にあります。飯田橋からも行けます。場所などはhpで調べてください。
和歌を実際に歌うことは、不思議な感動があります。いくら詩歌を文字で追っても限界がありますが、歌は体験できる世界ですので、そこから得られるものが貴重だと思います。
式典は無料でどなたでも参加できますので、聴きたいと思われた方はいらしてください。無料です。受付がありますが、愛先生のhpを見てきました、、、と言えば、まったく問題ないようにしておきます。
ただし、3時ぴったりに扉を閉めてしまい、以降は演奏の静かさを維持するために入れなくなりますので、3時前に着くようにしてください。こんどの日曜日の午後3時です。写真は奉納歌会の模様で短歌大会は洋服で行うスタイルです。