芯底だまされているぞ

私は人類は心底だまされていると考えます。本当のことを知っているのは0.01パーセントもいないはずで、私もあなたももちろん騙されていると思います。

何を騙しているのか、、、私たちは何を騙されているのか、、、ですが、それは人間にとってもっとも重要な部分についてです。

もっとも重要なもののひとつに歴史があります。ある歴史を真実と思わせ、本物の歴史から人類を遠ざけます。

なぜ、そんなことをする必要があるのか、、、と多くの人は疑問に思い、騙す必要などない、ということで、語られている歴史が真実であるとの結論に至るのが一般的です。

よくある、マッドフラットなどは良い例です。200年ほど前に、洪水がビルの一階部分を地中に埋めたとして、もしそうだとしても、なぜそれを隠す必要があったのか、、、、と普通の人はそう思い、やはりマッドフラットには無理があると考えます。

しかし、マッドフラットを隠さねばならない理由があるとしたら、話しは違ってきます。

東北での地震の際に取材ヘリコプターが土砂が崩れた場面でくっきりと巨人の骨が露出していたのを放映したことがありました。

私も実況で見ていました。その後、現場はブルーシートで覆われ、ブルーシートがはがされた後には、すでに巨人の骨はなくなっていました。その後、デマを巧みに流し、あれは作った映像であるというのが定説になっていますが、そんなことはありません。実況で見てしまった人が大勢いるからです。私もそのうちの一人です。

巨人の骨、発見、世紀の大スクープ!  とすればよいものを、なぜ隠す必要があったのでしょうか。隠さねばならない理由があるからです。

地球上に巨人が存在していたとすると、歴史上、まずいのです。そこら中から巨人の骨がきっと掘り出されるでしょうから、巨人が地上に暮らしていたことが事実化します。それではまずい人達がいるわけです。

それも、そんなに昔のことでもないぞ、、、、、となれば、なおさら隠さねばならない、、、そうした理由があるのだと思います。

この歴史を作って来た人達にしてみれば、そうした巨人がいたことがわかることはまずいのです。さらに、巨人たちがどのような文明を作っていたかがわかってしまうことは、まずいのです。まずい真実を隠さねばならず、歴史の改ざんが始まることになります。

その結果、私たちが知る歴史は、かなりの部分デタラメと言ってもいいくらいのものになっていると思います。

私は予言について、また、宗教などにも関心を持つ者でしたが、なぜ、そうした予言や宗教や聖人は、今隠されている真実を語らなかったのでしょうか。

本当に予言力がある人なら、過去についても正しい歴史を語ってくれるはずです。マッドフラッドについても、誰一人、何も語っていません。巨人文明があったということも語りません。ギリシャ神話などの古い形では、また、神武天皇以前の話しでは、巨人が連想できる内容はありますが、今では、神話として片づけられているので、近々の時代の真実とは別物として扱われます。なので、隠す必要もないのでしょう。

フラットアースについても同様です。お偉い宗教者が日本にも何名もいらっしゃいますが、彼らは、そんなことは一切語りません。人類が何度も洪水でやられていることなど、神話の話しとして片づけます。数百年ほど前にそうしたことがあったという話しを予言者や宗教者から聞くことはありません。

私は月が人を支配している大元にあると信じていますが、占星術においても宗教者においても予言者においても、あまりそうした話しは聞きません。

本当に予言力があり、推察力がある宗教者や予言者なら、この重大な真実に言及しないわけはないのです。おそらく、正しいことを語っていないか、本物ではないか、本物であったとしたら、その後、何等かの勢力によって書き換えられたと考える以外にあり得ません。

すでに人類が何度も死に絶え、文明が破壊され、その中には巨人文明があり、核はもちろん、フリーエネルギーで電気を作れていていた、、、、、それも神話での話しではなく、つい数百年単位での出来事であるとしたら、それについて何ら語らない予言も宗教もインチキと言っては申し訳ないですが、何もわかっていないか、もしくは、隠す方の勢力に加担している以外にあり得ないと思うのです。

そう、人類は何度も滅び、滅ぼす方法もたくさんあります。フラットアースならば、天蓋に穴をあければ大洪水を地上に起こすことが可能でしょうし、そうした方法で天下を奪い取った者が、私たちの歴史を隠す必要があったわけです。

なぜなら、巨人を滅ぼし、フリーエネルギーを隠し、人類をいつでも滅ぼす方法を持っているとしたら、私たちは反旗を翻すことになるからに違いありません。なので、本当の歴史、、、、悲惨で人類滅亡が手玉に取られる状況は、なかったとして歴史から隠す必要があるわけです。

国寄りの放送局は、国がデフォルトして発行通貨が紙切れとなるような歴史をあまり語りたがらないように、この数百年間の人間の歴史を語ることができない理由があるわけです。

月が人間を牢獄に閉じ込め、支配するカギに使えることは確実なのに、どんな宗教者も予言者もそのことを言わない、、、

この世の歴史や認められている精神活動も宗教活動も、許されるだけの理由があり、それは真実を隠す協力体となることで、この世で存在できているというわけでしょう。

まさしくうお座時代とは、真実を隠蔽できた時代であったというわけです。そして宗教支配、信念支配の時代だったのです。間違いを教え込まれ、嘘の歴史でこの世の実態を隠されてきました。

一言で言えば、みんな嘘。その中からの真実探し、真実の生き方を探していくこと。何をも恐れず、権威も学問も嘘との革命的な姿勢が個々に求められる、凄い時代になったと思います。