ワクチン効果についての説明を新たに求めます

とある記事より(日経ビジネス誌6月1日版より)

新型コロナウイルスに関する厚生労働省の新集計で、ワクチンを未接種の人より2回接種済みの人の方が陽性者になる確率が高くなったとのデータが示された。同省が外部からの指摘を受けて「未接種者」の集計方法を見直したのをきっかけに、40~49歳など約半分の世代で逆転現象が明らかになった。政策決定に関わる基礎データの一つだけに、専門家からは「なぜ接種者の方が感染しやすいのか国は詳細を調べて公表すべきだ」との声が出ている。

上記のような記事を見ました。どういうことなんでしょう。なぜ政府はきちんと説明しないのでしょう。上記が分かっても、なぜワクチンをやめようとしないのでしょう。私たちはもっと怒った方が良いのではないかと思ってしまいます。

しかし、それにしても悲しい時代です。集計方法を見直したらわかった、、、とは、これまでの集計は私たちを騙していたと言ってることと同じではないですか。一体、誰がこの責任を取るのか。今後、まだおろかなことを威張って続けようとするのでしょうか。

メディアはいずれ責任問題を突きつけられるのではないでしょうか。ワクチン行政に参加し、実行し、関わった人ももしかしたら、いずれ裁きの場に出ることになるのではないでしょうか。

大変なことになりそうな予感があります。もしもワクチンの成分に問題があったりして、それも遅効性の性質があるような場合、本当の問題はこれからということになります。そうでなくても、昨年の超過死亡率は異常な数値を示しており、今年の二月、三月の集計もそれを上回るように伸びています。おそらく今年の超過死亡率は昨年を超える異様な規模になるかもしれません。

あの、震災があって大勢の方がたがお亡くなりになった年以上の超過死亡とは、国にとっても大問題であり、その原因究明に真剣に取り組まねばならない事態のはず。もしかしたら、見えない戦争が起きていて、日本が何等かの方法で狙われているのではないか、、、、というような疑問を持ってもおかしくない異常事態なのです。なのに、とくに説明もない、対策もない、、、そうした国や関係者の態度に、背筋が寒くなる実態を表しているようにも見える。上は本当はわかっているのではないか、、、の疑問。

麻生氏は、火葬場を増やせとまで名言するに及んだのですから、そうした必要性の説明を同時に行わなければいけないはずです。

一体、日本や世界で今何が起きているのでしょう。調査もないままで、さらに大勢の超過死亡が伸びて行けば、理由が必要です。

新たな理由を作られるのではないかの疑念すら抱いてしまいかねません。そうなったら国民と国の信頼関係は崩れますので、そうならないよう、政府からは、きちんとした今起きていることの説明が欲しいと切に願います。

打てばかからない 打ってもかかった

打てば重症化しない 打っても重症化した

そのことが分かったのですから、それでもなを3回目や4回目を打てという納得できる説明が欲しいと思います。