国がそんなひどいことをするわけがない、、、

私たち日本人はどちらかと言うと性善説ですから、物事を悪意の面からあまり捉えません。

社会に対してもそうですし、まして国に対しては、国が私たちにひどいことなどするわけがない、、、と思っています。

それは確かにそうだと思いますが、では、もしも国が何等かの力に乗っ取られていたとしたらどうでしょう。

今回のワクチンについても、政府見解は接種は自由選択となっています。しかし、メディアや政府機関は、実際の

行動においては、接種するのが当然であり、しなければいけない的な強制力を発揮してきました。

政府の見解と政府機関が実際に行っている態度になぜ大きな違いが生じているのでしょうか。国の上に、国以上の力を持つ

存在があり、国の政策実行に力を発揮しているからでしょう。

ワクチン担当大臣などが政府にできましたが、あくまで政府の立場は接種の自由選択です。厚生省の文面からもはっきりしていますが、ワクチン担当大臣になると、打つのが当たり前にすり替わります。

お金の力が絶大な時代ですので、政府と日銀とで、どちらが偉いのか、、、となると、これは日銀が上になります。

日銀はでは政府機関なのか、、、というと、これは違います。株式会社です。株式会社の方が国よりも上なのか、、、

と、ピンとこない方も多いかもしれませんが、答えはその通りです。

要するに私たちの国や世界は、ほぼ、国家組織よりもお金を発行したりお金を集めることができる中央銀行や大企業体の方が

強くなっているわけです。彼らに国もしばられているわけです。

こうした事態を疎ましく思い、反旗を翻したのが、プーチンとも言えます。彼はオリガルヒや西洋の金融勢力をロシア国内から

追い出しています。トランプも同様です。よくトランプやプーチンも金融勢力の手下であるかのように言う人がいますが、そうであるなら、すでに地球は人間牧場が完成していたはずです。

まだ人間牧場完成の一歩手前なので、プーチンやトランプの出現があったわけです。彼らも仲間なら、その時点でワンワールドもグレートリセットも人間牧場も完成していたことでしょう。

どういう裏があるかは知りませんが、プーチンとトランプが反旗を翻したことは事実と言わざるを得ないわけで。

目的寸前に突如現れたトランプ、そしてプーチンの確信犯的行為。メディアは徹底的に当然、悪く言うわけです。

今起きていることは、国と国との争いでも民族と民族との争いでもなく、お金の権化が人間牧場をこしらえる最終戦争における戦いという視点が必要であり、メディアはその事実を隠す役割を負っているわけです。

なので、私たちの本当の闘いは、お金がなくても生きていける社会を作ることになります。そうでないと、健康も命もすべてを守れなくなるからです。個々が個々の持ち分で持ち場でそうした生きられる状況を作っていくことが、最大のカギ。

種子法や、耕作規定などで、家庭農園さえ違法にしようとなぜしているのか、、、その理由がわかるのではないでしょうか。

お金に動かされた政治もすでに味方であるかどうかはわかりませんし、経済も医学も学問もすべての世界が金にひざまづきました。個々で戦うしかない世界になっていますが、それでも勝ち目はあると思いますので、あきらめずにまいりましょう。