謎解きフランス機事故

エールフランス機が姿を消して墜落が確実化されて以来、不思議なことにテロの可能性をうたった報道はほとんど聞かなかった。あれ、でも今世界はテロとの戦い中なんでしょ。飛行機が離着陸以外で落っこちたら、普通はまず最初にテロを疑わないのかな。ということは、これはテロではなくて、通常の普通の一般事故にしたかった、、ことがまずわかる。次に、捜索だが、まず最初にどこを捜索したか、、、調べてみると、きっと最初は関係ない場所を捜索していたかも。海流のため、当初の捜索ポイントからずれていた、、というような情報がきっとあるのでは。これは、もしも生存者が残っていたらまずい、、という場合によく行われる通常のスタイル。あえて関係ないところを探し、全員が死亡確実となったころから、ボチボチと残骸が出てくる。死体の様相を専門家が見ればおそらくどういう事故だったのかがわかると思うが、きっとそうしないだろう。現在、言われているのは、悪天候による速度計のミスにより、手動の操縦により速度が把握できず圧力に機体が耐えかねて空中分解を起こしたというもの。そんなんで飛行機が落っこちるのなら、飛行機なんて乗れない。大体、速度計がなくてもエンジンの回転数などで機長にはわかるだろう。優秀な機長ならエンジン音だけでわかるはず。あと、とんでも情報だというのは、大体、高度何メートルを飛んでいたのだ。悪天候など関係ない上空の上でのことなのではないか。ここまでバカにされた内容が出されると、なんだか、かえって怖いものを感じる。飛行機墜落事故があったら、真っ先にまずテロを疑うのが、本筋。今回はこの手の報道は一切なし。あたかも何で落ちたかを知っていたかのようでもある。次に、こうした事故が起きたら、その飛行機に誰が乗っていたかを調べる。これで、おおよそのことがわかるはず。今回は誰か重要な人、その人にどうしても消えてもらいたい勢力はあったのか、、という点。そうしたことを情報開示する前に、悪天候だとか、言いだすから確実におかしいとわかってしまう。
 奇怪な出来事は起こる時には起こるもので、イタリアだかどこかで13兆円分のアメリカ国債を持ちだそうとした日本人二人が拘束される。13兆円を持つ日本人はいるだろうか。日本一の金持ちは誰だかしらないが、13兆円もっていますか。しかもイタリアにおいてアメリカ国債として。おそらくいないでしょう。だから何らかの政府関係のお金だというのは火を見るよりもあきらか。こうした事実が出ているにもかかわらず、NHKでもどこのニュースでも言わない。最初は言ったが後で言わなくなったケースもあると思うが、そういうことをすると、かえって本当に国民に知らせたくないのだな、、、とわかってしまう。どんなに疑われたって事実を隠す、、、というものすごい執念の事件が相次ぐ。上も追い詰められているのがわかるが、それにしてもかなり乱暴な情報操作である。女子供は知る必要はない、、というのが国民に対する上の姿勢なのかしら。でも、13兆円だってどうせ国民のお金でしょ。イタリアの法律では不法性があると4割は没収されるとか。誰の責任になるのでしょう。どうせうやむやにされるのでしょうが、何か裏でとてつもないウソがまかり通っている印象はぬぐえない。買い過ぎたアメリカ国債を日本においておけないので、スイスに隠そうとしていたとか、、、このような子供だましの報道をまじめな顔で伝えるアナウンサーはなんだか本当に気の毒に最近思える時がある。
 とにかくあらゆる力、あらゆる勢力が拮抗し、どれも主導権を奪えないでいるのがいまの世界。だから、どの情報もそれなりに確かに嘘でなない部分があるのだが、実際には何が起きるかは誰もわからないのが現在の世界情勢なのだ。もしかしたら上の上はすでに変わっている可能性もある。
 子供のころから大事にされ、正しい教育を個人的に受け、添加物などはもちろん生まれてから1回も食せず、医者などは医者団がいるものの、通常の方法などは用いない。当然、アーユルヴェーダ主体の自然治癒をうがなす方法で何かがあったら治す。世界の最高の芸術に子供のころから触れる、、、センス良いものばかりを見て、聞いて、考える、、、、もしも人間がこうして生きていったら、誰もが天使のようになっていくかもしれない。
 一方、生まれたときから両親は共稼ぎ。1歳から保育所に預けられ、うんちも食べ方もみんな保育所で学んだ。学んだと言ってもほったらかしにされ、恥ずかしい、、という気持ちから自衛するようにウンチができるようになった、、、だけだが。学校に入ったら、学力主義、大学まで競走の連続。両親は仕事のみであくまでも家庭など眼中になく、そいでいて金もない、、、当然、潤いなし、笑いなし、、、こんな今ではよくある家庭で育った普通の子。
 要するに一般と上の上とでは、人間性の逆転が起こっている可能性がある。悪魔から始まった上の上がいつしか天使を輩出し、自然な人情優先の普通からはじまった人類が生活が苦しくなることで反対に悪魔的なものへ変身しはじめている、、、、それが現代をひも解く一つのポイントでもある。とはいえ、上の上が世界のあらゆる場所を今でも牛耳っていることは確かだろうが、時代の変転とともに彼らも何代目かになり、良いものが育ちだしているので、この面からも彼らが目指す世界は陰謀論が語るものとは違ってくる可能性が高い。財閥の血をひくオードリへっプバーンだが、最後は自分と世界の接点を庭づくりにおいた。上の上はもうほとんどの面で支配者であるが、本当は庭がつくりたい。楽園を作りたい、平和を作りたい、、、と思っている。その道を一般がつくればいいのだ。よい格好をしようとする中途半端な上の裏切り者だけが戦いを欲している。よい格好をしようとする中途半端な上の裏切り者だけが金融破壊を狙っている。ただしどうなっても金融は崩壊する可能性は高いが。というかすでに崩壊されたので。上の上はこうした目先の上を排除し、暖かな一般とつながっていったほうが面白いと思う。いったい、何を言っているのかわからない人も多いと思うが、ようするに良識ある人情豊かな私たちの時代がもうすぐ来るということである。