友愛の政治

民主党は鳩山氏が代表となり、これからの政権交代に挑む。鳩山氏が言う、愛と友愛とは、なんだか私が言ってきたようなことだが、それは本当だと思う。これからはそれでないとやっていけない。軍事の力でさえ意味をなくしつつある時代は、一周してまた愛に戻る。許されるなら大学生でさえ核が作れる時代に、本当の安全策は人々の意識の向上でしかない。今のままでは一部の狂気軍団が出てきたらおしまい、、、の構図。力で抑えることはもうできない。中東も力で抑える戦略は限界を迎え、反対に友愛と援助、富の公平さが、世界平和に寄与する。力で、パワー信仰でのみやってきたアメリカは世界の迷惑になり下がりつつある。まだまだアメリカを甘く見てはいけない、、、というのが、良識ある中高年層の多くの考え方だが、残念ながら本質が見えてない。鳩山の言うことは基本的に私は時代にあっていると思うが、問題は本当に本人が信じて言っているかどうか、という点。彼はみずがめ座生まれなので、意外に本気なのかもしれない。しゃべり方を研究されたのか、耳に届くしゃべり方に最近なってきている。谷崎純一郎の文章に近いしゃべり方で、聞く人のための言葉つかいである。そこらへんも何らかの意識変革があったのかもしれない。政権交代の意味は、これまでの官僚政治を終わらせる、、ということで、本当にそうしてもらいたいが、間違ってはいけないのは、官僚を使わなくては政治はこれからもできないわけで、民主に尻尾を振る官僚を造成しては意味がない。官僚の方が上手だから、いつしかまた操られるにきまっている。大切なことは、官僚に正しい仕事をさせることであり、官僚を排除することとは違う。なんだか心配だが、まあ、うまくやってください。これまでとは違う脱官僚的な政治となると、ビジョンが問われる。その際には私が15年前に出した、森と平野に分化定住する時代、のビジョンと似たものが出てくると思う。それでいいのだ。私は日本がいつかこうなっていくということを本気で信じていて、日本は新しい考えにより次の時代のやり方をいち早く実践する国になると思っている。なぜなら私の歴史観に、この百年はアメリカと日本の対立の時代という考えがあるためだ。これまでの白人文明のありようと、日本を代表とするアジアの争いが、この百年の基本にあったというのが私の考えなのだ。そして弱肉強食のアメリカ、白人文明がいま衰退に向かっているということは、次に台頭してくるのは日本を中心とするアジアという図に間違いはない。白人文明は目に見える世界を理解するという意味では最強のものだった。しかし、物理学、天文学、心理学の最新のものは、物質の概念や時空の概念、存在の定義に至って、これまでの白人的文明価値観よりも相対的な存在感をむねとする東洋の文明にはっきりと軍配が上がる。イエス、ノーという考えではもう世界は発見できず、世界に対応することもできない。ここは一度お引き取り願うことが大事であり、友愛という理想のもと、ともに手を携える必要がある。なぜなら彼らのうぬぼれは凄く、一度お引き取り願う、、、ということで、はじめて同一となり、友愛が生きてくる。要するにアジア的とは、また二本的とは、日本も世界も同一、同じ仲間、、ということに他ならない。日本が優位に立つ、、という考え方は白人的であるので、ペケ。そこを勘違いしてはいけないと思う。思えば、日本は東の果てにあり、昔から行き止まり。だから色々な人種がここにやってきた。そして色々な人種、考え、価値観をその都度融合させ、それによって安泰を得、発展してきた類まれな国である。戦前の国粋主義的な日本観は実はそれこそ白人的で、本来の日本
的なものとは違う。本当の日本のセンスは、アメリカもヨーロッパも中国も日本も同じ、友愛によって共に生きていく、、というものなのだ。妙な国粋的考えなどもだから白人文明とともに古いものとなっていくと思う。やっとアメリカともヨーロッパともこれから対等になれる。対等になるとリーダーシップは意外に日本にやってくる。だから白人文明は本当は日本を恐れたのだ。彼らは本当に日本について研究している。その本質を実は理解している。だから何をしても日本が上に立つことを阻止しようとする勢力もあると思う。アメリカは日本を飲みこんだつもりでいながら、その飲み込んだものに苦しみだす。日本的な勝ち方は、負けて負けて負けて勝つ。その本領をこれから発揮していけばいい。そのスタートに鳩山氏は意外にあっているかも、、、というのが本日の勝手な感想。もちろん色色な考え方があって当然。あんな頼りない人、、、というのもよくわかる。鳩山氏が言う友愛には、フリーメンソンリーの香りがする、というのもよくわかる。そのとおりかもしれないが、まあ、一度見てみましょう。
 明日のG1予想も付け加えせて下さい。
明日はヴィクトリアマイル。東京の1マイル競争。東京の1マイルとはもっとも強い馬が間違いなく勝つ形態と言われる。となれば、マイルで3着以下なしのウオッカ。安田記念で2着の外国馬に0秒6もの大差をつけて圧勝しているコース。これを中心にしなければおかしい。当然一番人気。反ウオッカの人の言い分は前二戦の海外遠征の内容があまりに悪すぎる、、、という点。それを言うのなら、中山でもそんな競馬を以前は結構やっていたはず。力が劣ってきた、というのとは違うと思う。東京マイルならそのままで、無理せずに行けば大丈夫。これを中心に、相手だが、私と最も相性が良い馬が出ている。ジョリーダンスだが、あれ、この馬、前回の阪神牝馬ステークスで引退という話しだったはずだけど。ジョリーダンスの引退レースということで、私は単複の勝負をして、見事ゲットし、最後までジョリーよありがとう、、、と思っていたのに、また出てきた。あまりに見事な勝ちっぷりだったので、おそらく引退を取りやめたのでしょう。また、せめてG1を一回でも勝たせたい、、、との思いだとは思う。しかしなんだか拍子ぬけ。そこで、人気薄ムードインディゴを狙う。この馬ははっきり言ってかなり強い。しかしまだそのことが認知されていないと思う。走り出した時点で休養に入ったので、目立った結果が出ていない。とはいえ、秋華賞では少差の2着に来ていて、G1でも通用するところを見せている。前走の大敗は休養明けで太め、さらに重下手、という点。今回は明日の天気は心配だが、一番の狙い目だと思っている。ウオッカとムードインディゴの一点勝負でもいいのだが、やはり親心に似た気持ちで、ジョリーダンスにもG1を勝たせたい、、、というわけで、ウオッカとムードインディゴラインに、ジョリーダンス、そしてカワカミプリンセスを加えた4頭で馬券は買いあます。しかしこのところずっと外れているので信用しないこと。ただムードインディゴは強い馬ですよ。これからいつかは穴を必ず開けると思います。ジョリーダンスよ、今回こそ最後の走りを見せておくれ。安田記念の外枠で早仕掛けでも3着に粘った彼女は、このメンバーに入っても見劣らない。時計が多少かかれば先頭ジョリーダンス、、、の夢の実現もあるかも。しかし本当にこの馬にはお世話になりました。ジョリーダンスありがとう。でも明日はウオッカとムードインディゴが買いめです。