専門家の紹介

経済アナリストとして有名な数名の方が私のブログを紹介をしてくださったらしい、ということを昨日聞いた。専門家からの好意的な紹介ということでありがたいことだ。お二方ともかなり以前から今のような混乱した時代がおとずれ、そしてその先には新たな素晴らしい時代が訪れるということを力説なさっていた。その点では私もまったく同意見だった。お二人のブログはかなり以前から時々のぞかせていただいていたが、マドモアゼル・愛について語られていたというのは初耳だった。お二人ともまあ一種の天才なのでいずれ大きなお役に就くことになると思う。
 関係ないが明日から5週連続でG1競走があり、明日はNHK杯。むかし私の会社に長年務めてくれた方が辞めるということで、退職金を支払わせていただいた。その週にNHK杯があり、長年お勤めしてくださってありがとう、、、という勝手な思いから長年ということからなな、7枠の二頭で勝負した。結果はそのとおりとなり、払い戻し金額は私が退職金で支払った額がぴったり戻ってきた。不思議なものである。さらに昔、4人分のボーナスを支払う際にも、自由になるお金がなかったので、ふざけてジャパンカップでゲットしたらボーナス払うからね、、、と悪ふざけしたところ、4人は真剣に、先生がんばってください、、、、と言われてしまった。まさか競馬でとったらボーナスをもらえ、とらなかったらボーナスなし、、なんてことは通る道理ではないので冗談として言ったのだが純真な4人はすっかり本気にしてしまった。これはやるしかないと私も真剣に予想し、見事4人分のボーナス代をしとめたのだった。古きよき時代の思い出だ。いまそんなことを言ったら完全に人格を疑われる。しかしこれは競馬必勝法の一つでもある。何か目的を持って競馬に臨む。ただやみくもに取りたい、、ではみなと同じなので弱い。何のためにいくら必要、、という形だとうまくいくケースが多くなる。明日のNHK杯は、何の考えもなしにすでに前売りで買ってしまったが、最近NHKやマスコミのことを悪く言ってるのであまり期待はできないかも。一応、朝日杯組が強いと読んで、ブレイクランアウトとフィフスペトルの8枠二頭、さらに牝馬のワンカラットは桜花賞で狙ったがダメだったのでもう一度。この3頭の勝負で行きました。こんなこと書いてるようでは、愛先生のブログはやっぱりダメですね、、、と言われちゃいそうだけど、許して、趣味なんだから。