豚インフル関連はこれで休止
政府も一生けん命に見受けられるので、一応のお達しがあった備えはしておくに限るでしょうが、私の考えでは、今回は峠を超えていると感じます。
現在の時点でメキシコで2000名、死者140人。本当ならすでに数万人に達していなければおかしい状況。感染者が少ないのはもちろん喜ばしいことですが、上手に拡大を阻止できたのではなく、菌自体が負荷のかかる遺伝子を捨てて弱くなったのでしょう。すでに普通のインフルエンザ程度になっている可能性があると思います。メキシコ以外ではまだ死者も出ていません。バンデミックはないでしょう。ただし、あくまで私個人の素人考えですので成り行きを冷静に見ていてください。あまり語ると流言としてとりしまられるのもいやなので、インフル関連の話題はこれでおしまいです。一応、初期段階での役割は果たしたと思います。政府の行うことはやはり遅いと思います。すでにわかった時点で私がこの二日間言ってきたような一連の説明が必要だったと思います。本当にバンデミックに至るとしたら一日の遅れが100万人単位の生死を分けるのですから。またおかしな状況になり、誰もそのことを言わないようでしたら、発言させてもらいます。今回はこれでおしまい。私自身はもう大丈夫だと思っています。ただある程度の備えはもちろんいつでもこれからは必要なので、正式な発表やお願いにしたがってくださいね。マスコミはこれから騒ぐでしょうが、不安になる必要はなし。備えあれば憂いなし、で行きましょう。しかしよかった。