愛の媚薬術スタート

新しいコンテンツである、愛の媚薬術がスタートしました。下記URLにアクセスしてください。

http://member.fortune.jp.msn.com/fortune/bell/lovemagic/special/

星の運行を媚薬効果としてまとめた戦略的な愛情コンテンツです。先行して開始してましたが、本日から広範囲でのスタートになりますので、どうぞよろしくお願いたします。

MSNで先行スタートしていたのですが、評判が良いらしく、ビッグローブ、SOーNETでもスタートするそうです。

さっそくミスティの御担当の方から連絡があり、現在連載中のアクエアリスオラシオンの中でも紹介いただけるということ。Yさん、ありがとう。何せ、私の仕事の売り上げのほとんどは、こうしたコンテンツ展開にあるのだから、ありがたいことです。しかし媚薬というのはきわどい表現。プロバイダーの方々もかなり心配なさったようだが、確かにそうでしょう。まあ当初の予定通り、愛の媚薬術でスタートできて何より。
 私はつい自分のコンテンツの宣伝はブログなどで語るのを忘れてしまうのですが、以前に確か、西洋占星術の館というコンテンツを紹介したきりだと思う。おかげ様で、こちらもまだ元気でニフティ、ヤフー、ビッグローブ、ソネットさんなどで展開中です。結構人気があるんです。星占いが好きな人はぜひどうぞ。無料の部分があるのでそこだけでもやる価値はあると思う、、と、自分で言ってても仕方ないけど。披講の宣伝などはこれまでに何回も行ったり、熱く語ったりしてきたが、なぜか本業については、忘れがち。西洋占星術の館の後にも、まだ色々なコンテンツがあったけど、紹介するのを忘れていた。担当者に申し訳ない気持ち。携帯でも新たなコンテンツがあるので、今度、内容紹介させていただきます。

 AIG GMはじめビッグ3 GE そしてシティと、ダッチロール企業が目白押し。GMに関しては破綻させる方向にはっきりと舵をとったという話しが一般的。恐ろしいことである。なんとか大恐慌を回避しようとしているというより、一度世界経済と通貨システムを御破算にする、、、という考えが実行されていると思えることだ。まだわからないが、きっとそういう考えが深いところにあると思う。となると、これから、大変だと騒ぐ必要もなく、粛々と事態が進行していくのだろう。私もスタンスとして、次を考える姿勢に改めようと思う。私の中では、もう決定事項であり、これから時代がどうなっていくかは、おおよそは見えている。
 ソ連が崩壊した際、あの大インフレの中を人々はどうやって生き延びたのかを、もう少し研究してみたい。あと、鳥インフルエンザが来たとき、どう対処したらいいか、、食糧が入りずらくなったとき、どうしたらいいか、、、などのシュミレーションがそんなに絵空ごとにも思えないので、考えておこうと思う。こうしたことは自分だけが生き延びたい、、、という考えではなく、現状を見たとき、そこまで考えなければいけないという直観があるからだ。危機が訪れた時、言えることは、政府や役所やマスコミはまったくあてにならなくなる、、、ということである。これだけはかなり確かではないだろうか。だから個人の眼ざめがなければ自分も周囲も守れなくなる。
 金融を崩壊させ、通貨制度を変えるということは、かなりの混乱時にしかできないことでもある。今回の金融の崩壊のレベルはソ連で起きたことと同様のレベルだと思う。あの時、確か、共産党が停止されたと思う。これまで共産主義の中心に鎮座していたソ連が共産党を捨てたというところまで変化した。通貨や金融の崩壊と国家の崩壊は同義語でもある。そうしたことが全世界的に起きるとなると、結構なことになるのは当たり前。危機意識の少ない日本は楽観的で今のところはいいが、都市の流通を考えるとどうしてもある程度の準備の必要性を感じる。あっそうだ、、、水を買っておかなくては、、、と誰かが思った時点で、全員が同じことを思っている。当然、水などどこにもなくなる。あっそうだ、お米を余分に買っておこう、、、と誰かが現状を見て思った時には、全員が同じことを思っている。その時にはもうお米などどこを探してもない。東京や大阪などの大都市に流通している食糧に在庫はないのだ。100必要なら用意されている食糧はせいぜい101程度。現代の企業効率理論のたまものである。無駄がない。そしてそのことが命取りになる構造を都市は持っている。金融は有利な効率のよい金儲けシステムが崩壊の主因をつくったが、食糧も同様だろう。効率のよい金儲けのありようとして発展した食の流通が私たちの命を脅かすことになると思う。私はこれだから頭の良い人がいやなのだ。頭が良い人が私には昔から馬鹿に見えることが多かった。なんだか変な話しだが、頭の良い人特有の限界がある。自分の考えが当然だと思ってしまい、すぐにそれ以上のワナに落ちてしまう傾向。金融工学もハーバードの天才連中が作ったものだが、経済が成長するという前提でしか考えられてない。土台自体の間違えに秀才はきづけない。自分を秀才や天才にしてくれたこれまでの時代が変わるわけないし、変わっては困る、、、という一種の狂気を彼らは意識できない、という病気を持っている。知は実は最終的に狂喜に行きつくということを、人は知っておいたほうがいい。神と悪魔の戦いにもこれは言える。神が悪魔を滅ぼすことはない。しかし、悪魔は最高知であるため、ついには狂気に至り、自らを滅ぼすという構造がある。ガン細胞を見るとそのことがよくわかる。本当の神につながっている天才というのは、なんとなく、、、嬉しい、、、ここちよい、、、かわいそう、、、きれい、、、みんなにも、、、笑い、、、それらと知がつながって存在している。自分の感性によるので、借り物の知とは違ってくる。いま変わろうとしているのは、冷たい約束の知の時代が過ぎ去ろうとしていることでもあり、最高知が狂気に至りつつあるということである。

生まれ生まれ生まれ生まれて生のはじめに暗く
死に死に死に死にて死の終わりに暗し

知で意味はつくれない。西欧の価値感はゲーテまでもが最高知ですべてを理解できると思っている。

それがいま、狂気にいたろうとしている。逃げよ、逃げよ、すべてのジュネーブから逃げよ、、、ノストラダムスの言葉は何を語りたかったのだろうか。