月のシナリオ
9月29日はてんびん座新月。いかにもてんびん座らしい素晴らしいプレミアムができました。アメリカでの金融破たんが拡大したのもこの新月だった。美と平和と文化主導の新時代を求めてアメリカ金融は崩壊し、次のステージに向かうことになった。新月に起こったことはどうしても月のシナリオに沿って事態は進展していく。次のポイントは太陽と月が90度となる10月7日あたり。そして満月となる10月15日あたり、270度となる21日あたりが要注意日となるだろう。なにせ、数十倍というレバレッジで巨大化した6500兆円を超える債券に問題が潜んでいるのだから、どうにかなる問題とは違う。第二、第三の破たんがこれから起きてくる。なんだか急に国内景気も悪化し出している。タクシーも少なく、東京の夜はがらすき状態。しかしこうした数年にわたる大波乱の末には、美と文化主導の新しい時代が始まると思う。今回のてんびん座新月はそうした希望を与えてくれた。プレミアムも本当に素晴らしい香りになったのでぜひ詳しいことは愛ショップでご覧ください。
しかし夏が過ぎると本当に一年もすぐに終わるように感じる。もうあとふた月でクリスマスだ。これからの私のスケジュールは披講での出演が多くなる。10月28日にはGAKU2Bという演奏会で3曲披講をする。品川区立総合区民会館のきゅりあん小ホールというところで18時半から。11月6日は池袋芸術劇場大ホールに出演。夜の舞台です。題名は忘れてしまったが、大ホールは確か2000人以上も入る大舞台。一度に2000人以上の方々の前での披講は初めて。そしてもっとも重要なのが11月21日の紀尾井小ホールにおける、星と森披講学習会第一回公演「八雲立つ」がある。これは私たちの学習会だけによる公演。どうなるか心配もあるけど、日頃の練習の成果を世に示すことになります。マイクを一切使わずに行う公演です。チケットの売れ行きもまずまずでもう残り枚数が40枚ほどしかないということ。聞いてみよう、、、と思ってくださった方はどうぞ早目のお申し込みをお願いします。倍音が大量に発生する和歌の披講を楽しんでください。披講している声を収録分析の結果、通常では考えられない純粋な倍音が大量に発生していることはもう確かめられているので、何か安心した。やっていることが間違いでなかったという安心感。あと、通常耳に聞こえない二万ヘルツ以上の高温が大量に発生しており、人の耳には聞こえないが、人間は実はそういう高温を体で受け止めている。だから16から2万で音域を決めた現在のCDでは絶対に表現できな世界がある。これは体が聞く音楽であり、純粋なヒーリングであることが証明されたのが私たちの披講です。
年内にあるこうした3つの行事のほかに、マドモアゼル・愛としての活動は、12月の冬至と太陽と冥王星の合を利用してつくる、みそぎソープ。1年の心と体にたまって悪いものをきれいに洗い流す特別なソープ。大型で来年のラッキージュエリーを付ける特別i-rose作品です。ジュエリーは水晶系のものになりますが、これは特別にみそぎをしたもの。その様子は日記に公開予定です。さらに来年早々となりますが、木星がみずがめ座にイングレスする1月6日。木星インアクエアリス開運特別ディナーを企画。私自身がみずがめ座ですのでこれは力を入れています。長かったみずがめ座の不運気を消し去る素晴らしいきっかけになると思います。みずがめ座の人、またやはり長年苦しい星の配置で苦しめられてきた不動星座、おうし座、さそり座、しし座の人もぜひ参加ください。会費はまだ決めてませんが、ちょっとぜいたくな空間でディナーしたいとおもいますので、1万2000円ほどになる予定です。お楽しみに。また詳しいご案内はソープもそうですが今月末にご案内いたします。本当にもうすぐ暮れという感じでこれからは早いですね。