ジュセフィーノ予言
ジュセフィーノ予言は本当に当たるのか、、、という質問があるが、夢予知は私も専門でもあり、大切なことはほとんど夢が予知することを知っている。もっとも心配なのは地球環境の異変がもたらす天変地異。もっともなことである。地球は今、病気にかかっている。もちろん人間のせいでだ。あと15年もしないうちに地球の気温が60度とかになるというのは尋常ではない。そうなったら生きていけない地域がほとんどになる。作物もできない。砂漠、乾燥化。食料危機もそうだし、食べるものどころか、水が不足する。こうした地球の末期賞状の要はアマゾンの消滅から来るらしい。アマゾンの熱帯雨林が消えることで地球の末期化が加速するという。人間の手で地球を病気にしたのだから、人間の手でそれを修復するしかない。先週、井村君江先生との対談を終えてきたが、妖精と自然、という題で話しあった。まさに今、妖精が大切。アマゾンの熱帯雨林にはおそらく幾多の妖精が暮していることだろう。妖精の住処を奪うことから終末がやってきてしまう。本来、人間と妖精は友達でともに手をたずさえて生きていく仲だったのだと思う。二年後にニューヨーク株の崩壊、世界大不況、その後、鳥インフルエンザ、大地震、異常な灼熱地獄化、日本列島海中に没し、散りじりに。とどめに彗星衝突と急速な寒冷化により、地球人口の8割が消滅。ジョセフィーの予言は聖書予言や終末予言に酷似している。本当かウソとか言う前に、そこまで地球も人間も追い込まれているというのは真実だ。このままでは地球の病気は峠を迎える。緑を植え、アスファルトを掘り返して土に戻し、大きな経済活動を停止して、地域型循環経済に戻し、人は地球と歌や踊りや文化により交流を復活させる。そうしないと危ないというのは私は本とうだと思う。しかしこういうと、必ず、そんなことが現実にできるわけない、、、という意見が出てくる。私はそうではないと思う。もう大型の経済は逆にできない。未来を先取りする形での借金による経済活動はできなくなる。現実的でないどころか、それが実態なのだ。もう時代は変わってしまっている。なのに人々がまだ過去の形にしがみついて変化を遅らせているに過ぎない。小さな生きかた、小さな仕事の仕方、小さな喜び、、、そうでないと実は大きな成功も得られない時代的エッセンとすでになっている。学力信仰、大企業信仰、安定信仰はもう危険域に入った。小さく自分を見つめる。小さく地球と接する、自分の居場所、生きかたを小さな真実のものとしていく。イデオロギーではなく、実際にそうした生きかたの選択が新天地へ私たちを運んでくれることになる。