えーん、日記が消えてる

今年の3月から10月までの8ヶ月の日記が亡くなってる。なんで、どうして、、えーん、返して。でも消えたものは戻ってこないか。何かまずいことでも書いてたのかしら、、、。8ヶ月分というと、平均で12日書いてたと思うから、約100日分。結構長い文章が多いので、一日分平均で約1000字とすると10万字。原稿用紙にして250枚。ちょうど単行本一冊だよ。まあ、仕方ないか。文章の実績は積めたのだから。しかし恐いよね。なんだか監視されてるみたいで。そんな重要人物でもないんだから、少しくらい変なこと書いたとしても、影響力もないので見逃してもらいたいよ。昔、べラコチョフスカさんがしゃべった内容が、あっ、まずいこと言っちゃった、、、と言ったときには、もうテープから消えていた、、なんてことは確かあった。昨夜は音大生の前で披講してきたけど、とても真剣に聞いてくれて有り難かったです。音大生たちもすでに倍音などの発声法を研究していて、すばらしい発声をしていました。今の若い人は優秀だね。しかし西洋音楽をやる人が和の音源研究をするとは凄いです。優秀な人ほど、海外などで活躍するのはいいが、自分の音楽のアイデンティティの喪失に悩むということではじめたらしい。確かにそうかもしれない。国際化というのは、自文化を知ってこそのものなのだろうね。