妖精写真?

昨日の日記のグラジオラスの写真に、可愛い妖精さんが写っています。人から言われて拡大してみると、確かに人の顔に見える。おそらく天道虫か、ミツバチではないだろうか。イギリスでは、天道虫もミツバチも妖精の化身であり、妖精そのものだから、これはなんであれ妖精と思っていい。不思議なのは昔、この妖精の顔を他の妖精写真でみたことがある。有名なロイドでしたっけ、フェアリーテールという映画にもなったが、確かあそこにも同じ顔の妖精の写真があったと思う。自分で撮ったのは初めてだが、同じ顔をしている妖精だ。いかにも乙女座的な顔をしている。うお座満月の晩に狸の集会を見てしまって以来、なんだか不思議現象が続いている。同じ顔ということは、原因も同じなのだろう。天道虫が写ったのではないか。しかし完全に人の顔に見えるが、よく見ると、鼻がピノキオのように円柱形をしている。何度か書いたことがあるが、第一回目の妖精茶会を開いたとき、最後に妖精に帰ってもらうのを忘れてしまい、妖精の席近くにあった花のそばで、軽い妖精ピンチングにあった。その時、数人がいて、中に森村あこ先生もいらしたが、森村先生には花の中で光って飛ぶものがみえたらしい。私はその時、ピンチングは体験したが、光は分からなかった。だが、とある神社で夜遅くに一寸先も見えない暗闇の中で、暗闇の中をグリーンの光が右から左へ、下から上え、上から下へ、無数に飛び回っている光景を体験している。だから妖精的なものが光となって飛び回るということはよくわかる。こういうことを真剣に話すと、一昔前までは怪しまれたが、合理主義、超現実主義、唯物主義自体が実は幻想で、信仰に他ならない。リアルとは、実に神秘に満ちていて、霊的かつ物質的で相互の接点が多い。現実が実は神秘だったということが段々と認識されてくる時代になる。この妖精写真も、天道虫だと思うが、そうだとしてもそれは妖精と同じである。天道虫から妖精のメッセージが届けられる。私は鳥がそれを伝えてくれたこともあるし、ヘビが、また虫が、色々なものを伝えてくれる。とくに自分の顔をの周りをうるさくぶんぶん飛び回る虫は、凄いメッセージを持っていることがある。彼らは実は色々の人の顔を飛ぶことで、その人の周波数を計っていることがある。誰に連絡して教えるのかはわからないが、コミュニケーション可能なのだ。人間が孤独ということは決してない。