25日第三彗星衝突説

以前から第三彗星、5,4年周期については話したが、この彗星が明日、地球に衝突するという説があるらしい。調べてみたら、こういうことだった。去る4月13日にもとフランス人軍事管制官が、言い出した。ただよく見ると、その内容が何か物理的な事柄ではなくて、宇宙人がプッシュに今の政策をやめさせるためと言うような、何かニューエイジ的な印象。だから鵜呑みにしないほうがいい。第三彗星は中心核がいくつにも分裂しているのは確かなようで、現在は50ぐらいに分かれているという。これは確かに多い。50にも別れると消滅する可能性だってあるだろう。12日にc核が接近。14日にb核、18日にe核が接近していて、本体核はすでに近地点を通過している。25日に接近するのは、そうした核のかけらの集まりのようだ。どうやら25日にそうしたものが地球に接近することは本当のようだが、これば衝突するという根拠はまだ正式見解としては出せれていない。もっともらしく、42パーセントは地球に届く、という数字も出ているらしいが、その根拠は確認できなかった。本体は1000万マイルの接近で近地だった。月まで38万キロだったけ、確か。となると1000マイルの近地は割りに遠い。まあ、このようにかなりあいまいな情報なので、正式なコメントは明日になってもおそらくどこからも出てこないだろう。しかし、破片が接近するのがもし本当だとしたら、そのくらいは発表して欲しいという気持ちはある。しかしつい最近になって50に分裂したのが本当らしいが、そうなると多少の可能性は確かに出てくるだろう。突然流れ星が多くなるとか、火球が見えるとか、小隕石が落ちる、ということはあるかもしれない。また情報が入ったら投稿します。