新月
今朝、夢を見て起きた。私の小学校時代の友人の進悟君が出てきて、私に必要なものを教えようとしている。あっ名前だしてもいいよね、夢で彼がしきりに文章で身を立てろ、と私にいう感じなのだが、そのためには、古今の文学の流れのエッセンスを学ぶ必要があるのだと言い、その集約である与謝野晶子の文章を学ぶといい、という。妙な夢だった。さっそく進悟君にメールしたら確かに文学を系統的にいま読んでるところだ、というようなことを言ってた。なぜ与謝野晶子なのかがわからないが、私は言われると一応素直に実行するほうなので、やってみるつもりだ。彼とは馬の情報をよくやり取りしていて、昨年の大マン馬券を夢で見たひとである。夢解きは私で、かなりのいい線を行き、私は大マン馬券は取れなかったが、大穴の立役者であるコイントスの複勝勝負で大きく儲けたのだ。すべて彼の夢のおかげである。その夢というのは、彼がメインレースが行われる競馬場にいるところから始まる。すべてのレースが終えて、人々が悔しそうに話し合っている。1500人もいて取れるのはたったの100に人だもんな、、、と話しているというのだ。私はまず、穴があく、と考えた。とる人が少ないレースなのだから穴で当然である。次に気になったのは、なぜ、1500人なのか、ということだ。それは伝馬表を見ればすぐにわかった。1番と5番の馬がそれぞれ1番人気、2番人気だったのだ。要するに、1や5の本命馬券を絡める大多数のとれない人のことを夢は語っている。では何が穴を開けるのか、それが馬券を取れる100人なのだ。1と5が1500なら、100は10番である。本来なら1と5で1500なら10も1000でなくてはならないが、取れない人は一桁多く、とる人は一桁少ない、したがって100は10の馬を指す、と私は読んだ。これで夢解きの完成である。すなわち、1と5の本命の二頭は来ない、このレースは人気薄の10番、コイントスが大穴をあけるレースなのだと。私はコイントスからめちゃくちゃに買ったが、残念ながら260万馬券は取れなかった。なんと100円が260万円以上になるとんでもない大穴があいたのだ。その立役者はもちろんコイントスであった。私は複勝を勝負し、20倍近い複勝は取った。しかし夢でもうちょっと、相手の馬を示すものが出ていたら、取れただろう。まあ、欲はかくのはよそう。しかし進悟君は凄い夢を見てくれた。おそらく、クラッシックレースなどでは、間違いなく日本中の何千人もの人が、たとえそれがどんな大穴であろうとも、当たり馬券がわかる夢を見ているはずなのだ。もったいないことだ。わたしが解いて差し上げるのに。そういう夢をみたらぜひ教えてね。本気で言ってます。きょうは新月で星のローズ水をさっき作り終えた。雨のため、星の光を直接には浴びないが波動は受けられる。今、芝生の上で星のエネルギーを注入中です。水はパイウオーター、ローズオットー、スターベツレヘムを入れるつもりでしたが、少し変更し、レスキューレメディに変わっています。