2001年11月01日(木)

まだ31日だけど、もうすぐ出かけるので11月1日の日記を書いていきます。このところ、ずっと畑仕事です。一日わずかな時間ですが、けっこう草取りが大変。この時期にしては草、はえる感じがします。アメリカがテロの可能性がまたあると発表しましたが、まえからハロウィンは注意と言われていました。しかしテロリストはいいかげんにしたらどうか、という気がします。私は個人的には、ブッシュはテロの後に、一人でアフガンへ行き、腰に拳銃を携えて、ラディン出て来い、アメリカを代表して、仇にきたああ、と、決闘を申し込むのが一番いいと思ってました。もちろんばかにする人もいるし、政府が許さないかもしれませんが、その時は罪のない人々をこれ以上危険にさらすわけにはいかない、しかし、みずから正義を示す必要はあるので、私はひとりでラディンと決闘する、と、男の正しい生き方を自ら示し、それを実況中継をして、世界に放映すればいいのです。あぶなくなっても、手を出すな、と叫び、もし殺されたら、おまえらも、自分の信念にそって、生きていけよ、我が愛するアメリカの子らよ、などと、時世の句などを残せば、いずれ必ず英雄として祭られるひとになるのに、とても残念な気がします。オールスターの始球式にも出てくると言うことですが、あの感覚がちょっと違うのです。テロに負けないことを自ら示すため、というのはよくわかりますが、自分は狙われてる人間なので、愛する国民の集まる場所に自分が出て、もしかして何かあったら、わたしは忍びない、みなを危険に陥れることはできない、といった態度で通すのが大人という感じがするけど、どうんなもんでしょうか。しかし、ブッシュが本当にひとりで決闘を申し込めば、これほど、人に勇気と、正しい生き方を学ばせるよい機会はないのに、と思います。
ただ、今一番苦しんでるのは、アフガンの普通の人なんですよね。そういう方法論に正義が宿るわけがないのに。やはり、ブッシュは拳銃をもって、単身でアフガンに乗り込み、タリバンの人すら、感動させなくてはだめですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です