地電圧差を利用した「MIアーシング」

アーシングの重要性が段々と理解されてきました。私たちの生活環境は帯電という意味では、本当にすごい環境になっています。

アスファルトジャングルを歩き、コンクリート内のオフィスで働き、家に戻ってもマンションなどですから、大体は地上から離れています。脚は絶縁体の靴を履き、周辺は電気機器で囲まれ、一日中パソコンを見つめていたり、スマホを片時も離さず、常に電波環境内にいる私たち。

その上、5Gなどにでもなったら、電波の檻の中に住まわせられたようなもので、みんな狂ってしまうのではないかと、本気で心配になるほどです。

今、帯電を放出する意図的な作業が私たちに必要なのです。よくわからないストレス、体調の不良、頭重感、体が重たい、、、それらのすべてが帯電によるものとは言えませんが、少なからず、関係してはいると思います。

雨がふれば、多少空気中に放電されますので、どことなく気分が落ち着くことが多いように、意識的にアーシングする時代になっていくと思いますし、アーシングすることで、私たちが存在すること自体がかなりの部分で楽になっていくと思われます。

アーシングは簡単な原理です。冷蔵庫や洗濯機、クーラーの近くにアース口があるのを見かけたことはないでしょうか。アース線をアース口につけて、地中に放電するシステムです。

電圧は高い方から低い方に流れますので、生活環境内に電圧問題がある場合、アースを通して地中に電気を流し、安全策としています。しかし、昔の家一軒屋では、アースが地上と直結していたでしょうが、今のマンションや集合住宅、もしくはビルのアースが一体どうなっているのか、非常に心もとないものがあります。どこでアースしているのか、それさえも不明です。

たとえ、アース口があったとしても、集合住宅には何十件、何百件の部屋があるわけで、中には放電しているものもあるかもしれませんので、人がアース線に触れた場合、多少なりとも危険があるのではないか。素人考えではついそう思ってしまいます。
アース口によるアースが都会での主流ですが、問題を含んでいる面もあるにはあります。テスターでテストしていれば問題ないし、また、アースによる放電の成果を知ることもできますが、非常に面倒であり、難しい作業です。

MIアーシングはこうした従来のアーシングの方法とはまったく異なる視点に立っています。それは、帯電しているので地中に放電する、、、という従来の考えと違い、アース線を二本用意し、地中の地電圧差を利用して、そのギャップの解消によるエネルギーを取り込むことを目的にしています。また、放電版のふたつの金属の伝導圧のギャップを利用してもいます。

具体的には下記の動画に示しておりますが、従来のアーシングとの違いは、放電アースが二本ある点。アースが着地する土中地点の深さに違いがある点。そして放電版となる金属の特性からくる電導のギャップを応用した点です。

人間の体の左右と金属板の特性とのギャップもあり、様々なギャップを作る構造をしています。右半身には金を、左半身には銀。これが原点ですが、これだけでも空気中のエネルギーを得ることができます。(ただしこの場合はアーシングにはなっていません)

また、金銀を用いるのではお金がかかり過ぎます。代用は十分に利きます。まず、金は銅の代用で良く、銀はアルミでも代用でいいのです。

銅は金と同じと書いて銅です。銀は金よりも良いと書いて銀です。確かに銀は金よりも伝導率が高いと思います。ただし、銀も高価なものですので、さらにアルミに格下げした形で、利用します。

詳しくは下記動画をご覧ください。

実際に試してみますと、驚くの結果が得られます。アーシングの体感はすぐにわからない場合が多いのですが、たった10分程度の地電圧差アーシングではまずほとんどの人がその変化を感じ取ります。

歩いてみると足が軽くなり、重力から自由になった雰囲気がしてくるでしょう。重力から自由になることが、実はフリーエネルギーの取得なのです。またフリーエネルギーを得るに従い、私たちは瞑想状態に陥っていきます。自由電子を得たから瞑想状態となるのか、もしくは瞑想が進むからエネルギーが入るのかはわかりませんが、瞑想はエネルギーを得るのが目的でもあるでしょう。微細なギャップがエネルギーをもたらすのです。瞑想は静かなので微振動のギャップに行き着けるため、高度なエネルギーワークでもあります。

同様のことが地電圧差を利用したMIアーシングでも起こります。MIアーシングによって深い瞑想となっていきます。すべての情報の公開はもう少し先になりますが、いずれ、すべてのノウハウを公開いたします。それによって、アーシングが新しい段階に入っていくことでしょう。

占星術における私の月の新解釈も異端として受け取られた面がありましたが、正直に偏見なく月について考えてもらえたなら、本当にその通りですので、やがて歴史が証明してくれるものと信じています。

今回のMIアーシングに関しても、おそらく賛否が渦巻く可能性があると思いますが、要は実践した際の驚きが共有されて、新しいアーシング理論が作られていくと思います。

MIアーシングはフリーエネルギーを元に考えだされたものですので、現在の科学的な意味での根拠は薄いと思います。ただ、地電圧差があることも、また金属伝導率の違いがあることも事実です。ただ、それらがつくるギャップがなぜエネルギーをもたらすのかについては、科学はついてこれない段階にあります。そのため、頭が良い人ほど非科学的と思われることでしょう。

飯島先生は飛行力学からは絶対に飛ばない飛行機を作り、その作り方も公開されましたが、専門家が訪れ、実際に先生がお作りになった飛行機が飛ぶのを見て、「こんなことは絶対にありえない」と言って帰られたということです。

世間はそんなものなのです。今のところ、地中からフリー電子が得られるとも、地電圧差によるエネルギー補給があるとも、科学的には認められていないことだけは申し述べておきます。非科学的な話しなので、誤解ないようにお願いいたします。

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