命の来た道

私の話しは科学的な根拠も医学的な根拠もない、あくまで個人の考えであり、個人的な確信に過ぎないことをあらかじめお伝えしておきます。

常識や通常の概念と異なると思われる方がきっといらっしゃると思いますが、個人的な話しとしてお聞きください。また、勝手ではあるものの、私個人は自身の考えに確信を抱いていますため、それを知っていただきたいと思う気持ちがあり、そのためにこうした文章を書いているわけです。

先日のマグネシウムの話しがけっこう広がりを見せ、質問や賛否が寄せられています。そこでもう少し詳しいお話しをさせていただこうと思いました。とはいえ、前回の内容も今回の内容も、あくまで私の考えであって、皆さまに強要しようとか、これが正しいのだ、、、というつもりはまったくありません。その上で書き進めさせていただきます。今の医学や科学を否定するものではなく、あくまで私の考えを聞いていただきたい、、、との立場です。

私は現代人のほとんどがマグネシウム不足に陥っていると思うのです。また、マグネシウムが必須な栄養素であることは事実です。これが不足すると、様々な体の不調が生じます。これは医学的な根拠として言っているのではなく、私の考えですことを再度念押ししておきます。あくまで私の考えを続けます。、

現代人のマグネシウム不足は長期化、そして慢性化していると考えています。マグネシウムは聞くところによると、体内に必要な酵素の働きを潤滑にさせる働きがあるといいます。マグネシウム不足は必要な酵素の働きを阻害すると言っていいと思います。酵素が働かないのです。酵素不足とよく言いますが、酵素をとることも大切かもしれませんが、いくら摂取しても、酵素が働かなければ意味は薄くなります。

次にカルシウムが不足すると骨粗しょう症になると言われます。ではカルシウムを沢山とればそれが治るかというと、話しはどうもそんなに単純ではないようなのです。カルシウムはマグネシウムと一体となって働くようで、マグネシウムが不足している時にいくらカルシウムを摂取しても逆にマグネシウムを減らし、バランスを崩すといいます。医学的に正しい表現かどうかはよくわからないので、私の勝手な言い分なのですが、要するに、カルシウム不足といいつつ、実際にはマグネシウムが必要であり、両者のバランスが取れて初めて骨粗しょう症が良くなるらしいのです。

そのため、最近では、カルシウム剤の中にほとんどマグネシウムを配合し始めました。1対2でカルシウムが2となっているものが多いです。そんなことは最初からわかっていなかったのでしょうか。なんだか非常に無責任なものを感じますが、今ではカルシウム不足の常識が変わり、マグネシウムがないとカルシウムだけじゃダメなんだ、、、とご老人の方も思いだしているようです。

次に、カルシウムもそうですが、マグネシウムは精神の安定に非常に大きい力を発揮します。牛乳を飲むと眠くなるのはカルシウムが精神安定に寄与したわけですが、マグネシウムを摂取しても同様のことが起こります。

私の体感では、マグネシウム摂取によるゆったり気分と精神の安定感は、カルシウムよりもはるかに高度で気持ちが良いと感じます。お店にいらっしゃってくださった方に、今、ほぼ全員に試していただいていますが、精神のゆったり感を抱かなかった方は皆無でした。みなさん、気持ちが良くなったとおっしゃいます。

気持ちが楽になるため、とにかく会話が弾むようになります。お店はまるで喫茶店の様そうとなってしまいます。心がゆったりするのもそうですが、筋肉が緩むのです。これはマグネシウムの特徴の中に、はっきり書かれていました。筋肉弛緩剤のような働きがあるらしいのです。実際に全身がゆったりします。そして体が温かくなるといいます。実際に体温が上がっているかどうかはよくわかりません。

ストレス社会なので、マグネシウム不足がなければ、かなりストレス耐性が出てくるのにな、、、と思わずにいられません。みなさん、ゆったりと楽しそうになさっていきます。私はそれが嬉しくて、いらした方にマグネシウムドリンクをつい無料サービスしてしまうのです。

全身の筋肉が適度に弛緩するというのは、心筋にも良いようなのです。マグネシウムは心筋の突然の緊張や問題を防ぎ、良い影響を与えるらしいのです。心筋梗塞の予防に良いということですね。そう書いてある本が沢山ありました。あと、ふくらはぎのツレ、、、こむら返りを防ぐともいいます。これは本当にそうだと思います。ご老人に多いこむら返りですが、マグネシウムをとった晩からツレなくなった方が何名もいらっしゃいます。今のところ、こむら返りで困っていた方は全員良くなりました。と言っても、まだ4名ほどですので、偶然なのかもしれませんが、専門書にもマグネシウムはこむら返りを予防すると、はっきり書いてあります。

心筋梗塞と言えば、糖尿病から来る心筋梗塞で亡くなられる方が多いと思います。糖尿病は今では国民病と言ってもいいくらいです。あと、筋肉との関係からでしょうか、、片頭痛もマグネシウムで効果あるとする解説が沢山ありました。

実はこの糖尿病は、血中の糖度が抜けない状態が続くわけです。そのため、血がドロドロ化したり、巡りが悪くなったり、血管を詰まらせたりするわけです。さて、これは一部の医者が言っているのですが、血糖を吸収する際にマグネシウムが必要だというのです。一部の医者の考えであって、医学界の常識とは違っていますので、私は何とも言えません。しかし、そうした考えがあり、マグネシウム摂取により、血糖は劇的に下がるという医者がいるのです。

となると、糖尿病は病気ではなく、マグネシウム不足がもたらす症状ということになります。あまりに大それた話しなので、私にはコメントなどできませんが、心情的に一部の医者を支持したくなります。

ざっとあげただけでも、現代人とマグネシウム不足の関係は明らかな気がします。マグネシウムの働きは本当に重要で、そのほとんどを食物から摂取するといいます。海藻や魚や野菜にやはり多いのですが、きくらげや玄米にもかなり入っています。おおざっぱに言って、伝統的な日本の食事では、マグネシウムは理想的に取れたようです。

確かに昔の日本人は異様に健康だったといいます。戦争をした敵方兵士は皆日本兵の異様とも思える体力、タフさに驚いたのです。明治の始めごろに日本にいたべルツというドイツ人は、人力車で箱根までの道のりを夫婦二人を乗せて大して休まずに軽々と行ってしまう車夫の強健さに驚きます。そのことが日記に書かれています。

しかし、太平洋戦争に負けた日本人は、以降、今度は驚くほど体力を消耗し始めた印象で、今では、みんなどこかしら体調が良くない、、、疲れる、、、元気ない、、、という暮らしぶり。戦前と戦後で変わったのは、何と言っても食生活です。それも一言でいうと、マグネシウムが十分だった食生活から慢性マグネシウム不足に至る食生活に変容したのです。

もしかしたら現代人の体調の悪化と疲れやすさの大本には、実はこの慢性マグネシウム不足があるのではないかというのが、私の推論なのです。

こういうと、「ああ、それも一つの原因ですよね」と、平板な印象にまとめられてしまいます。しかし、大きな物事の展開には、キーとなる原因が必ずあるというのが私の考えです。これは素人だから言えることでもあるのですが、私は現代人の体の不調のほとんどの原因が、慢性マグネシウム不足にあると思っています。

必要な栄養素が他にも不足しているとか、ストレス社会であるとか、色々理由は他にもあるとは思うものの、キーとなるポイントがあるはずなのです。

戦後、欧米化した食事のおかげで、体も大きくなりました。寿命も延びましたので、決して悪いばかりではないのですが、あまりに体調不良の人が多すぎます。その原因はきっとマグネシウム不足です。(もちろん例外は多いはずです。あえてキー探しをするため、断定的に言わせてもらっています。ここで上げ足をとられると、大本の原因究明という推理ができなくなるのでご辛抱ください)

戦前に満たされていた栄養素がマグネシウム。戦後不足した栄養素がマグネシウム。戦前の日本人はおおむね強健。戦後の日本人は段々と虚弱化、疲労化。戦後の日本人は体も大きくなって欧米の食事の恩恵は受けているのですが、それは外見だけで、体の芯は弱体化しているとも言えます。こうした国民的疲れを生じさせている原因は、欧米化の食事が悪いというのではなく、ただ大きな一点、マグネシウムの量が戦前と戦後では極端に違ってきたのです。

欧米化の食生活が進むほど、それは顕著になっています。なので、私たちは段々段々と、慢性マグネシウム不足に陥る生活に、今、誰もがなりやすいのです。

もちろんストレスも体調に大きく影響することは確かです。ここが重要なのですが、実はストレスはマグネシウムを消耗させるのです。そのため、ストレス社会であるほど、マグネシウム不足が進行します。

私がたったひとつの栄養素に固執することを異様に思われる方も多いと思いますが、キーポイントはあると思うのです。マグネシウムは最初に書いたように、ほとんどの必要とする酵素の働きに必要です。全酵素がうまく働くかどうかは、マグネシウムと関係するのです。通常の日々の体調の良否と関係しないわけがありません。

慢性マグネシウム不足=慢性的な疲れや倦怠=やがては病変
これが現代の問題の一つの公式ではないでしょうか。

マグネシウムが豊富に含まれている場所は海です。海、、、命が生まれ、育った場所。私たちの命のふるさと。私たちは海から来た命なのです。海すなわちマグネシウムではないですか。

生命が通常の働きをする際に、海の要素、マグネシウムは絶対に必要だったのです。イルカは陸に上がらず、海にいることを選択しました。人間はイルカと海で遊んでいましたが、陸に再上陸していきました。イルカと人間の方向は分かれることになりましたが、どちらにも海は今に至っても産みの親なのです。イルカにとっても人間にとっても。

すべての母、すべてのふるさと、命の大元である海。私たちの体も海とつながっています。血潮であり、体液であり、その元であるマグネシウムは私たちの体の中にある海なのです。

この命の源である海と切り離されれば、私たちの体も心も病んで来て当然でしょう。私がマグネシウム不足にこだわる理由がここにあります。

マグネシウムは元母であり、命の活動の大元。これを慢性的に不足させられている現状があります。

では、どのようにしてマグネシウムを摂取すればいいのでしょう。これも素人の考えであり、医学的根拠も科学的根拠もない私個人の考えをお話しするだけであることをご承知ください。通常は錠剤などで摂取すると思います。

私は物質には何の力もないと思っています。マグネシウムと言えども物質ですので、それ自体には何の力もありません。しかし、物質にはエネルギーを呼び込む条件作りができます。無からエネルギーを呼び込む際の条件作りに、マグネシウムは非常に有効であると思っているのです。

私のマグネシウムの条件作りは簡単です。お店でいつでもいらしてくだされば、お飲み物として差し上げられます。それについてはまたまとめますので、お待ちください。

昔の医者が処方したマグネシウムはおそらく数グラムという量だったのでしょうが、私は物には力がないという立場ですので、実際には計測できない微量を独特の方法で飲み物にします。危険な物は一切使用していません。また、違法になるような飲み物ではなく、お茶としてお出しする類の単なる水です。しかし、その水には吸引力があるのです。何度も言いますが、医学的科学的根拠のある話しではありません。私が勝ってに、そう思っているだけです。ただし、自分は確信しています。

その水には、マグネシウムが発する電子が豊富に含まれていると思っているのです。(これも科学的な話しと多少異なります)意識から物が生じる際に、まず発生するのが電子だと思っているのですが、マグネシウム媒体の電子を元母と捉えます。

体調がよくない細胞類に元母である電子が触れると、シャキッと元に戻るイメージがあります。これは私の勝手なイメージです。元母なので、そこから作られたものは、すべて従うわけです。まるでトンチのようになってきますので省きますが、マグネシウム不足といいつつ、マグネシウムを大量に摂取する方向とは異なる方法でマグネシウム不足を解消するのです。

測定できるマグネシウムは入っていないが、マグネシウム電子は入っている、、、そんな状態でしょうか。それでマグネシウム不足を急速に賄えると、私は思っているのです。何度も言いますが、医学的、科学的話しではなく、私の考えに過ぎません。しかし、私の周辺では今、異常とも思えることが起こりつつあります。
もちろん良いことでです。

それについてはまたご紹介していきたいと思いますが、いずれにしても、私たちの今の生活、社会は不自然です。もう一度、命の来た道、、、海をそれぞれの体内に取り戻す必要があると思うのです。

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