現代の総合ストレスに打ち勝つ道
大変なストレス社会になっています。何がストレスなのか、、ではなく、総合的な形でのストレスが現代人を襲っています。
その中で一生を生きていくのですから、大変なことです。と言って、何が大変なのか、、、何がストレスなのか、、、と尋ねられても、これです、と一言で言えない場合が多いと思います。
本当にストレスにさらされ、ストレス耐久度を失うと、自分が何をどう悩んでいるのかも、どう感じているのかさえ分からなくなってしまうからです。
要するに、ストレスは正しい判断力を失わせるように働くからです。
なぜこのようなストレス社会ができてしまったのでしょう。ここでは原因を探ることはしませんが、ストレスに打ち勝つ道だけは、各自持っていた方が良い気がします。
まず、ストレスの種類ですが、哲学的形而上学的なものとして、生死観があると思います。現代では、人は物質でしかありませんので、肉体が死ねばすべてが終わりになるというのが常識となっています。そのため、生きている間に少しでも得したい、自分に有利に生きたい、、、と、がむしゃらになりがちです。
あの世があると思えば、生きているのも、旅のようなものとして捉えることができるでしょう。
生死観は個人にゆだねられていますので、人は死んだらおしまいか、人は死んでも死なないのか、、、は、ストレスの大きな分かれ道になります。多くの人は死んだらお仕舞いと思っていますので、ストレスにはどうしても弱くなりがちです。
次に社会の価値観について考えると、働くことが唯一の価値の方向性であることに気づきます。そして、年を追うごとに働くことが重視され、強制され、巧みな形で労働強制化が進んでいます。待遇が良いのはほんの一部の企業だけで、ほとんどの企業では、待遇悪化が見て取れます。
とくにこの数十年の待遇悪化は意図的で労働者に負担を強いるものが多く、労働者の奴隷化が進んでいます。
ある服飾メーカーのボスなど、年収100万円で良い、、というような発言も。まるでバカそのものです。バカなくせに自分を利口だと思っているのですから、どうにもなりません。下で働く人は本当に着の毒です。
時給で働く人も多くなっていますが、昔の時給と今の時給の中身はまったく違うのです。今から30年ほど前の時給内容は、ラジオを聞きながら、お菓子を誰かがもってきて、和気あいあいとやるような職場が沢山ありました。
そういう職場にストレスを感じる人も多かったのは事実でしょうが、働くことが楽だった点は今とまるで違っていました。今の時給一時間は本当にみっちり働かせられる、、、そんな印象です。
昔5人でやっていた仕事を今は2人でやる、、、、その分のストレスもかなり多くなっていると思います。
時給が安いのでどうしても長時間労働になります。個人の楽しみの時間はどんどん削られ、働くだけの人生になっていきます。
そしていつかは、体を壊します。栄養は不十分、食べ物は毒物のような塊、野菜も昔の野菜と違って新鮮に見えるが実は生きていない、、、栄養も不十分。
こうやって、色々なストレス例を上げていこうとおもいましたが、沢山あり過ぎて書ききれないです。
家の事、将来の事、進路のこと、夫婦仲のこと、家族関係のこと、心配はお金のことだけではありません。
ことに病気になったら悲しい事態が訪れます。とくに重病の癌などは、命の危険を抱き、人や家族を不安に陥れます。
なんでこんなに病気が多いのでしょう。癌などは異例の増え方が続いています。癌検診を広め、医療も進み、早期発見早期治療が良いと言って、政府や企業もそうした方針で協力しあっているのに、なんで癌が増えるのでしょう。わけがわかりません。
一方では、財政難で病院がなくなった町では、病人数が激減しているなど、世の中は分からないことだらけです。
まるで誰かが何かがわざと私たちの社会をストレス社会にしている、、、そんな気にもなってしまいます。もちろんそんなことは無いのでしょうが、人を不幸に陥れる、もし、いくつかのキーポイントがあるとしたら、、、と私は考えたのです。
さて、ここからが本題です。
これまでも言ってきましたように、今の私たちの社会、世界は、人の不幸が増大することで経済運営が発展するようになっています。
一生快適に住める家が安くできたら、住宅メーカーが儲かりません。年齢に合わせて増改築したり、あっちを修理、こっちを修理、家具も数年で捨てて新しいものに買い替える、、、そうした消費、ポンコツ化するものの方が業者にとっては何かと良いのです。ただし、自然は気の毒です。企業は儲かるけど、自然や踊らされる個人はいつになっても消費者でいなければならなくなり、厳しいです。
それでいて、いつも二流の物や品を購入するしかないのです。最大購入させてすぐに壊してまた買う、、、、企業は儲かりますし、その行き着いた先が戦争なのかもしれません。戦争は無数の家を壊し、その後、無数の家を構築できます。儲かるんですね。
ストレス社会にしておけば、人は無駄遣いしたくなります。生きてる証しや喜びを消費に置き換えてしまうからです。さらに見栄の心理を強化する広告があり、欲望を持たせ、消費に向かわせます。
ストレス社会は物や品を売るのに適しているのです。そこには、必ずそうなるための、キーポイントがあるはずです。
都市化は流行を作り、こうした生き方、生活の仕方が良い、、、という価値を押し付けます。都市化をすすめれば、そこに投資した人は確実に大きな利益を作れます。これが全国均一ですと、どこに投資してもうまみがありません。小投資で大きな利益を上げるには、都市化は非常に有利であり、実際にそうされてきたのだと思います。
また都市化自体で、そこに暮す人はストレスをこうむりやすくなるので、その意味でもオーケーなのです。ストレスが高じれば病気にもなるでしょう。
病気になれば、またそれを治さない治療でいれば、いくらでも儲かります。病院がそうしていると言っているのではありません。あくまで、ストレス社会が儲かる原理を説明しているのです。
生れて教育を受け、就職し、結婚して家を作り、子供を産む、、、このサイクルも今ではもう一般的でなくなりつつありますが、一応のこうした流れの中で、人にストレスを生じさせるためのキーポイントがあるはずです。
教育信仰 健康信仰 医学信仰 金銭信仰 物質信仰、、、ここら辺をうまく使えば、人をストレス社会に閉じ込めることができると思います。
いい学校を出なくちゃいい就職もできないよ。
病気になる前に検診を受けて安心したいね。
病気になったら一流の病院できちんと診てもらいたいね。
お金がなくちゃ生きていけないよね。
人は死んだらお仕舞いだから、生きてる間に楽しまなくちゃね。
何と言ってもやっぱり東京だよね。
このうち、ストレスを生じさせる最大のキーは何だと思いますか。私は健康だと思うのです。健康への理解と正しい認識がないと、私たちはいち早くストレス社会に飲み込まれることになるからです。
なので、ストレス社会の最大の功労者は健康に関した誤解であり、間違った健康信仰が今のストレス社会のキーポイントにあるはずです。
そのほかでは、潜在的に人を支配する音楽や音、周波数、はありますが、それを言い出すと、きっと訳が分からなくなると思いますので、生死観と共に今回は触れずにおきます。ただし間違った生死観と周波数支配は潜在的であり、最大のキーであることは間違いないと思います。
しかし、それにも劣らないキーが健康に関したことにあると思うのです。
もちろん、誰かが意図的に行っているなどとは思いませんし、自然な時の流れの中で生じてしまった悲劇であると思うのですが、、本当に人を健康にすることは難しいのでしょうか。もしかしたら、本当は簡単なのではないでしょうか。
もちろん、素人の考えですが、私は確信的にそう思ってしまうのです。
昔の医者の処方は何かというと、大げさに言うと薬はたった一つしかなかったのです。どんな病気にでも、そのたった一つの薬を処方するのが一般的だった時代があったのです。その薬とは何でしょうか。
答えは後でお話しするとして、その一つの薬で、大体の病気は治った、、、という証言を私は医者から聞いたことがあります。7割は治ったよ、と。7割、、大変な確率です。そのため、よくわからない症状にでも、処方する際には、最後にその薬を付け加えておいたとか。
しかもその薬には、副作用がまず無い、といいます。いくら飲んでも大丈夫なようなのです。
もしもの話しです。そんなよく効く薬があるとしたら、病気で儲けることはできなくなります。医療は儲からないことになってしまいます。
また、さらに悪魔的に、この世からその薬の成分に当たる栄養素を無くしていけば、大勢の人の体調を狂わせ、大勢の病人を作ることもできるはずです。
まさか、そんなことを考えた人や組織があるとは思いませんが、あくまで論理的な可能性の話しをしているのです。
7割の病気を治せる薬、、、ならば、その薬の成分をこの世から失くしていけば、誰でも病気にすることができると言っているだけです。そんなことをした人はいないでしょうが、現代が実際にそうなっていることは事実なのです。
それは必須栄養素ですが、著しく現代人に不足しています。カルシウムや鉄も重要ですが、それが不足したからと言って、たくさん摂取したら逆効果が出てきます。カルシウムを沢山とったのに、骨が弱くなってしまった、、、、貧血なので鉄をとったら、さらに悪くなった、、、という人が大勢います。なのに、カルシウムや鉄は不足しているので、、、、と情報は踊ります。もっと大事な栄養素についてはほとんど語られることはありません。
確実に日本人の不健康のキーになっているものがあるのです。その成分はまったく不足しているといいます。それが不足すると、色々な不調と病気が出てきます。戦後確実に増えている成人病のほとんどが関係していると思います。
それなのに、重要感が稀薄なのです。マスコミも言いません。昔の医者の唯一の処方箋だったのに、それが今では消えているのです。だからキーなのです。
その栄養素は鉱物であり、唯一、人間が体内に取り入れても問題を起こさない鉱物と言います。
病気を治すだけでなく、それは無数に存在し、そこから建材を作ることも、水素を取り出すことも簡単にできます。また、リチウム電池の数倍の能力を持ち、この鉱物で電池をつくれば、電池一個で家の電源を賄える夢もかなうでしょう。
要するに、悪い時代が終えた後、必ず、人が注目し、この鉱物による新たな文明を起こすことになる、それは「マグネシウム」なのです。
この世にあるもっとも安価な鉱物。海中に無限にあるマグネシウム。にがりがほとんどの病気を治した時代があったのです。人間が何百年ですべてが変わるわけがありません。昔治ったものは、今の人間にも効くはず。そこらへんは私のような素人が言える内容ではありませんので、あくまで歴史の中の出来事を紹介しているのですが、私の予言として、良い時代が訪れるなら、その文明の中心に、間違いなくマグネシウムがあるということは言っておきたかったのです。
そんな凄いものが、日本ではたった二つの研究所でしか研究されていません。キー隠し、、、、まだまだ悲しい時代は続いていますが、夜明け前が一番暗いのです。
マグネシウムに限らず、キー隠しは色々な場所で行われています。あなたに本当に必要なもの、あなたを本当に幸福に導いてくれるものを、決して恐怖や不安から選ばないこと。それが悪のシステムだからです。恐怖と不安、、、それが商売道具になってしまった悲しい時代を私たちは生きているのです。
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