音と光でエネルギー補給ができる時代

私は近い将来、あらゆる病気や不調を癒すのに、光と音が使われると思います。今の科学ではまだ認められていないことばかりですが、私自身の考えを語ることは自由なので、私自身が考える光と音の可能性について語ってみたいと思います。

私の考えの根底には、フリーエネルギーがありますので、物には何の力もないという立場ですので、厳密にいうと、光も音も物質であり、それ自体に力はないのです。

光や音で病気などを治す時代、、、、というと、あたかも光や音、それ自体に何か大きな力があるとつい考えてしまいますが、音や光も物なので、基本は無力であり、それ自体に力があることはないのです。

薬も食べ物も水も大地も栄養も音も光もすべて物質ですから、そこには力はありません。

ただ、物質である条件づくりを行うことはできます。物質がなければ、あちらの世にアクセスするための条件づくりはできません。

体があるから声も出ますし、動くこともできる私たち。十分にエネルギーを取り込む条件として体や行動を無意識にしているのです。その結果、私たちはエネルギーを得て、元気に毎日を送っていられることになります。

物質はそこにエネルギーが注がれていれば、永遠に持ちます。エネルギーが途絶えがちになると、物質を永続させていた条件が壊されますので、崩壊化が始まります。

人間の肉体も同じです。エネルギーが補給されつづけていれば、健康で若々しく元気で生きていけます。エネルギーが途絶えれば、崩壊化が始まり、病気になったり死に至ります。

物質や体にいかにエネルギーを注ぐか、、、それによって物質も肉体も持ちが違ってくるわけです。

すべては機能や栄養の問題ではなく、エネルギーの問題なのです。

では、どのようにすれば、物質を永遠化したり、肉体にエネルギーを注ぎこむことができるのでしょうか。

この条件も実は簡単なのです。というのは、エネルギーは有からは訪れず、無からしかやってこないからです。

「無」という状態をつくるために、色々な物質を使った条件づくりが必要になるわけです。

結論は無からしかエネルギーは訪れませんので、周辺にいかに無を作り、無を作り続けることができるか、、、、が物質界のもっとも重要な仕事で、それを「自然」と呼びます。

自然、大自然は常に無を作り続け、永遠的に無からエネルギーを呼び込んでいます。大自然に手を加えなければ、大自然は無からエネルギーを豊富に得て、永遠の命である地球や宇宙を維持し続けることができます。

しかし、そこに人間の手が加えれれることで、不自然が生じます。エデンの園における蛇のそそのかしにより、人は楽園を追われる話しのように、不自然が人間に生じます。

そして、本当は永遠の命に近かった私たちの肉体も、おそらく今のような限界を迎えることになってしまったのでしょう。

不自然でなければ、エネルギーは永遠に供給できたはずなのです。今度は、私たちは再び不自然なものを自然に戻すことで、神の愛を表現する人間に立ち戻らなくてはいけないと思うのです。

大切なことはエネルギーです。その観点から物を見ていけば、大体のおかしなことは見抜けるようになります。自然であること以上の価値ある生き方はないでしょう。

私たちを不自然たらしめている最大の原因は物がすべてだと思う気持ちです。事実なら仕方ありませんが、事実でないため、そう考える人は、大体はこの世においても失敗していきます。

自分が物なら物としての終わりを迎えるからです。物はすでにある物ばかりですから、必ず損失や損傷や破壊や喪失の運命から逃れらません。そして自身もそうした運命の中でで生涯を閉じることになるので、幸福ではないのです。

物に力があると思っている人が、無に関心を寄せるわけがありません。しか自身は成功者とか、選ばれた者であるとかの、有限のうぬぼれで毒されている場合が多くなります。ただ、人生はそんな単純なものではありません。エネルギー補給の入り口は無なのです。

お金がある人、、、才能がある人、、、有名な人、、、、力がある人、、、そんな人が、なぜ無に関心を寄せられることでしょうか。なので、この世はパラドックスの構造になってしまうわけです。無を無視し、有のみがすべてと思う世界観から、不自然がまかり通ってしまい、社会から人間からエネルギーが奪われていくのです。

本題に戻りまして、なぜ、音や光で将来は治療ができるようになるかということですが、音や光で無を作れるからです。

音や光はすぐに消えてしまうので、それだけ無を常に背景に持っています。

音が消える、、、音がこの世に生じたら、それをすぐに消そうとする宇宙の働きが訪れます。なので、音はすぐに消えるのです。そして消える時に無数の無を作りだしており、その際にエネルギーを補給しているのです。

なので、光には、基本的に無を呼び込む構造が、音にも無を呼び込む構造がわかりやすく存在します。物としての命が短い分、音や光は無を呼び込み続けているのです。

音がすればエネルギーが入り、光が輝けば、それだけで地球にはエネルギーが注がれるのです。

だからと言って、音や光に力があるのか、、、と考えると間違えるのです。音や光には力はないが、すぐに消されるものなので、その分、早くエネルギーが訪れると考えればいいでしょう。

チューナーが音をたたき出して、音がずーっと続いているのを想像してください。音はなり続けながら、どんどん無になっており、次の音、次の音も、無となっていき、段々と小さくなっていきます。その分、周辺には無数の無が存在し、エネルギーを取り込む場ができているのです。

光は照射していれば、その際には無数の無ができ続けます。光照射を止めればすぐに光は消えます。光のすぐに消える性質を利用して、無数の無を作り続け、光へエネルギー補充の条件づくりとして優れていることがわかるのです。

さらに二つの光を同時に照射して無を意識的につくれば、単発の光がつくる無以上の大きな無を作ることができます。それはものすごいエネルギーをもたらします。

今の科学では、まだ、光の可能性として、光が癌に効く、、、、というようなことが言われ出していますが、光自体の力だと思うと、結局は研究も進まなくなるかもしれません。
物ではなく、条件づくりなのです。

音の治療法も世界的に非常にすすんでいます。しかし、これも音に力があると思っている限り、限界が出てきます。

音には何の力もありません。音がもたらす無に力があるだけです。無をいかにつくるか、、、トーニングもその方法ですし、チューナー瞑想もその一つでしょう。

あと、音に力があると思うと、CDで528Hzを聞いても、チューナーを鳴らしても、まったく同じと考えてしまいがちです。しかし、それはまったく違うのです。

自分が出した音がチューナーです。CDは人が出した音です。作用と反作用が逆になりますので、エネルギーを得ていると思いつつ、むしろエネルギーを失う危険がCDや音響にはあるのです。

自身がのこぎりを引いている音、、、自身が爆音を出しているオートバイ、、、それを騒音であると自身は感じません。周辺で聞いている人は人の作用としてその音を受けるので、音から来るスタンスがまったく逆転し、エネルギーの方向性も違ってくるのです。

自身が出す音を自身が聴くことが基本的に安全で大事なのです。

ドイツ振動療法では、なぜチューナーを聞かせるとボディに効果があるのか、、、、の理由を下記のように考えます。

体の臓器からは色々な独自の周波数を発生しています。その周波数に変化はなくても、疲れなどから、波形は崩れます。そこにチューナーの正確なサイン波が来ると、波形に乱れが出ていたボディの周波数が、若くて健康な時のようにシャッキと元に戻ります。

きれいなサイン波は自然界には存在せず、チューナーでのみ得られる音です。それが、波形の乱れたボディから発する音を元に戻してくれるわけです。

以上は科学的に実証された内容であり、語っても問題ないのですが、私自身はそれ以上に、音が消える際の無からエネルギーが入ると考えています。その考えはまだ未知のものとして話題にも上がりません。

このように色々な考えはありますが、周波数とボディには深い関係があります。444Hzは脳幹周波数でもあり、肉体と精神のバランスを取る振動だと私は思っています。

動物が大好きな周波数であり、猫ちゃんに聞かせると、444Hzがどういうものか彼らは良く理解している表情をします。

444Hzはまた、癌細胞などの悪い細胞と共振作用を起こすことで、悪い細胞を破壊すると言われます。私の考えはこれとは別で、癌細胞というか肉体細胞と共振する性格は確かに444Hzは特別だとの思いがあります。

実際に体に444Hzを振動させてみると、非常に気持ちが良いものです。それはボディとの共振力が大きいためです。

共振すれば、そこに熱やギャップが生じますので、宇宙はそれを元に戻そうとします。そして、ギャップは解消され、無が生じます。悪い細胞であれ共振することでエネルギーを得て、無力化する、、、というのが私の考え方です。

444Hzが528Hz以上にボディとの共振をおこすことはあるように思います。

音と光、、、これらがやがて治療の最前線に行く時代がきっと訪れます。まだ先かもしれませんが、そうなると副作用がない世界が訪れるのです。

不自然とは副作用であり、副作用によって地球は傷んでしまいました。その修復が地球自身が行えば、大災害、大噴火、などとなりますが、エネルギーワークによる自然なエネルギー補給を人が行うことになれば、地球は昔の自然に戻ればよいことになります。

エネルギーに対する正しい考えが、これからの私たちの未来を決める重要なポイントです。無にしかエネルギーはない、、、という最近の量子物理学の答えもそのようですので、あとは、無をいかにつくるか、、、物を使って人為的に無を作ることで、豊富なエネルギーを呼び込む時代にしなくてはならないでしょう。

そのためには、人も考えも方法もすべてが変わらなくてはなりません。かなり大きな変革が始まったように思います。

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